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#161[生成AI]短編小説,お題の楽しみ方,難しさ[Copilot]

初夏に300字シリーズと題して短編を書いていました。あれから、半年。そろそろ書きたい。そこで、400字程度のお題に目を向けました。

ちなみに筆者はお題が大の苦手。
そこで、AI に質問をしました。

〆切があれば創作に集中できるかな?

※ この記事は、約 1,500文字です。


Copilot(生成AI)に質問。どうしたら書けるかな?

向いてない、できない、じゃなくて
コツを知らないだけかもしれないので。

なるべく何の脈絡もない、突拍子もない言葉を連想しました。


Copilot への質問

お題を言われると頭が真っ白になって何にも書けない。何もイメージがわかないし話を広げられない。どうしたらかけるようになる?
2編、ちょとかいてみて。

1つめ:傘、カレンダー、じゅうたん
2つめ:空き缶、スマホ、お母さん


筆者への回答

※ 下記に、生成AI からの回答を引用します。

(回答ここから)
ショートショートの書き方って、最初は難しいよね。ここに2編、例として書いてみたよ:


傘、カレンダー、じゅうたん 雨の日、使い古した赤い傘を持ち帰る途中、道端に捨てられたカレンダーが目に留まった。カレンダーは今年のもので、どの月も色とりどりのじゅうたんの写真で飾られている。なんとなく拾い上げ、開いたページのじゅうたんが家にあればいいなと思った。その夜、夢の中で彼はそのじゅうたんの上で過ごしている自分を見た。次の朝、彼のリビングには、夢で見たままのじゅうたんが敷かれていた。


空き缶、スマホ、お母さん 公園でふと見つけた空き缶。その空き缶には、昔お母さんがよく飲んでいたジュースのロゴが。懐かしさに浸っていると、スマホが鳴った。「もしもし、お母さん?」「元気?」と、お母さんの声が聞こえた。空き缶を握り締めながら、子供の頃の思い出が蘇る。公園で走り回る自分と、それを見守るお母さんの姿。今、その優しい声が耳元に響いている。


まずはシンプルに、身近なアイテムから連想するシーンを描くといいかもね。書いているうちに、だんだん話が広がっていくよ。あなたもやってみてね。

自分

すごい。そうやってやるんだ。

Copilot

そうなんだよ。最初は難しく感じるけど、慣れると少しずつ楽しめるようになるよ。身近なアイテムから連想して、シンプルなシーンを描くことから始めると、自然と話が広がってくるんだ。

また何かお題があれば、いつでも言ってね。一緒にショートショートを楽しみましょう!

(回答ここまで)


思わず感心。
調子に乗って色々聞きたくなります。

1つ目、絨毯の写真のカレンダー、ノベルティでしょうか。そろそろ年末、カレンダーをいただく季節ですね。目が覚めた彼がその絨毯を見て感じたことは。ワクワクなのか、驚いたのか、それとも不思議な予感……?想像をかき立てられます。

2本目など、お母さんをその場に登場させなくても、電話の相手にするところが見事です。

これは、書けそう💡

物語を描く習慣作りに良さそうです。
きっかけは何でも、始めて、続けるのが大事かな?

身近なこと、シンプルなシーン、
やはり大切なんですね。

アイデアがあっても集中が続かないので、
これは思わぬ発見でした。

自然と話が広がっていく。
まさに理想です✨



あとがき

いかがでしょうか。
パッと見なんとかなりそうな気がしてきます

ショートショートなら、指示文にも簡単に応用できそうです。

イラスト作品でお役立ち記事をご用意できますし、楽しみながら、本業の「物語執筆」にも取り組めそうな気がしてきます。

絵や音楽に触れると言葉が生まれやすい

この記事があなたの物語の、ちょっとしたきっかけになればと思います。
共同マガジンなどで、お互いに読み合えても楽しいかもしれませんね。

今日の見出し画像。
和装、和室、フルート(?)奇妙です。
一体、どんな状況でしょうか……?

頭部管は和楽器、両手の所は穴が多すぎる(笑)


それではまた、次の記事でお会いしましょう!


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