My Name Is Maenad.
太陽光。無惨にも黄色く焼かれた石煉瓦が、アーチ型に積まれた古代の橋。
遠くに影のように見える、荒野から吹き付ける熱波に浸食された建造群。時と共に輪郭は丸みを帯び、曖昧で、滑らかで有機的な形状へと変化している。全てに境目のない流線型の砂丘に、いつか全ては還っていく。
サンダルを脱ぎ捨て、素足で踏み出した足裏の感覚は、思いがけなく硬質で、ざらりと熱かった。砂埃の積もった欄干に背もたれながら革靴に履き替え、橋を渡って向こう岸へ行く準備をする
どうにも健全で参っちゃうぜ。
落ち込んだりもするけれど、マジで全く続かない。今日もすこやかである!
唐揚げが美味しい。おかずもおにぎりも、全部美味しい。
最近のオモシロ出来事を味わいまくって、すでに自分の中で薄れていっているのは、消化したってこと?断片的な美しい記憶以外特に思い出すこともなく。それはひとえに、オモシロおかしく聞いてくれる友達がいっぱいいる、という非常に恵まれた環境にあるからである。ありがたいことばっかりなのだ。I miss the comfort in be