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「どうせできない!?」と塞ぎがちな子どもへの声かけとは?
こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
大阪府枚方市、ひらパーの近くにある個性ある子の個別指導塾フォレスト個別指導塾枚方校の西川です。
(発達障害、学習障害、不登校、グレーゾーンの児童生徒さんも大歓迎です)
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お子さんが塞ぎがちになる原因、それは“叱りすぎ” や “プレッシャー”
だけではありません。
実は、脳の“ワーキングメモリ”が関係している場合がほとんどです。
『あの時、叱りすぎたせいかも』『私がプレッシャーをかけすぎたから…』
と感じることはありませんか?
同じように自分を責めてしまう方が少なくありません。
でも、叱ったり期待をかけたりすること自体は、決して悪いことではありません。
お子さんが塞ぎ込む原因は、“親の関わり”だけでなく、“脳の情報処理の仕組み”にある場合も多いんです。
特に“ワーキングメモリ”の力が弱いお子さんの場合、次のような状況が起きやすくなります。
・一度にたくさんのことを言われると、頭の中で整理ができず、混乱してしまう。
・『これを覚えて!』と言われても、何から手をつければいいか分からず、プレッシャーに感じる。
これが続くと、お子さんは“自分にはできない”と思い込んでしまい、結果的に塞ぎ込むようになってしまいます。
私がまずお伝えしたのは、『叱ってしまったり、プレッシャーをかけてしまうのは、
それだけお子さんの未来を信じているからですよ』ということです。
それから、お子さんの「分からない」がなぜ起きているのか、脳の“ワーキングメモリ”の特性を理解します。
『叱ること』が悪いのではなく、“子どもの情報処理を助ける声かけ”が必要なのです。
①『一緒にここだけをやってみよう』と、ゴールを小さく示す。
②『分からないときは一緒に考えよう』と、安心感を伝える。
こうした声かけを勉強面だけでなく日常生活のさまざまな場面で意識するだけで、お子さんは『できるかも』という気持ちを少しずつ取り戻していきますよ。
お悩みごとなど 詳しくは 教室までお問い合わせくださいね。
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