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The Folke Times

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「オトナの学びをコドモにも、コドモの学びをオトナにも」がモットーのフォルケ学園によるクリエイターズマガジン。 教育・学問・ビジネス・クリエイティブを中心に様々なライターによる記事…
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#ゆたかさって何だろう

私のおもさ

嫌われる勇気 コラム:アドラー心理学と科学② 行為ではなく存在そのものに価値があることを…

存在に価値がある

嫌われる勇気 No30 アドラー心理学における存在価値とは? 青年は釈然としません。「誰かの…

ペルソナを外して

嫌われる勇気 コラム:目的論深堀② 嫌われる勇気の共著者の一人岸見一郎先生が最近お出しに…

嫌われる勇気 No29 勇気づけ

名著「嫌われる勇気」も200/294ページ目を過ぎました。 やっと、やっと核心に迫る議論となっ…

嫌われる勇気 No28 共同体感覚への道

課題の分離から共同感覚へ進む具体的方法青年が気にしているのは、その具体的方法でした。自分…

嫌われる勇気 No27 より大きな共同体

こんにちは、日本の梅雨らしい天気となりました。 千と千尋や天気の子よろしく、このまま世の…

嫌われる勇気 No26 所属感

自分がどこかに所属している感覚を持ったことがありますか? 「わたし」は、世界の中心ではない人生という長編映画の主人公である「わたし」。その「わたし」にカメラを向けることがなぜいけないのか、青年はそう主張します。 哲人の答えは明確です。「自分の人生の主人公は”わたし”である。~しかし、”わたし”は、世界の中心に君臨しているのではない。”わたし”は人生の主人公でありながら、あくまでも共同体の一員であり、一部なのです」と。 つまり、世界の中心に自分が君臨していると思うと、人生

嫌われる勇気 No25 居場所、仲間

皆さんは、命を燃やして一斉に光るホタルの群れを見たことがありますか? その光はやがて点滅…

人生のタスク その3 愛のタスク

嫌われる勇気 No16 愛のタスク おはようございます。わたしたちが、社会的な存在として生き…