「当たり前」に「安心」という感情をもらっている話

一人暮らしを始めたとき
風邪をひいて寝込んだとき
大切な人とお別れをしたとき

「ありがたみ」を感じやすいなと思いました。

心細いっていうのでしょうか。
心に穴がぽっかり空いたようなあの感覚。

あの感覚になったとき
「ありがたみ」がやってくる。

どうしてなんだろう？
深堀りしてみたのですが、

見つけた答えは、

当たり前にあると思っていたものが
なくなってしまったから。

なくなって心細く感じて
当たり前じゃなかったんだってそこで気づく。
そして、ありがたみを感じる。

「当たり前」に「安心」という感情を
もらっていたんだなってわかったんです。

不安や恐怖は死に繋がりやすい。

安心があることで、
「ちょっと挑戦してみようかな」
知らないことを知ろうと行動することができる。
活動範囲を広げることができる。

でも、
安心という存在は絶対なものじゃない。

いつも安心があるとは限らないなって思ったんです。

だから、
当たり前と思っちゃダメだなって。

当たり前と思ったら
意識しなくなっちゃうから。

その為にも、
「ありがとう」と感謝を忘れずに、
1つ1つ丁寧に感じとることが大切なのかなと。

それにありがとうって言ったら
なんか嬉しくなるんですよね。

「ありがとうって言えた！」
「えらいな、私！」

心がぽかぽかすると言いますか。
自分の気持ちを伝えることができて嬉しくなります。

たとえそれがお礼の言葉でも。

まだまだ言うのは恥ずかしいけど、


それでもちゃんと
「ありがとう」って言っていきたいなと
思いました。

最後まで読んでくださり
ありがとうございます🌸

そして、
私の記事に出会ってくださって
ありがとうございました☺️