【自信を失っているあなた。ちょっとこれみて↓】成長って、ちゃんとしているんです。

自分には才能がないとか
ぜんぜん上手くならないとか

理想と現実が
自分が想像する以上に離れていて
胸がぐぅぅぅって締めつけられていると
思うんです。

私も何十回、
心がバキバキにやられたことか。

いまも、新しいことをやりたくて
いろいろ頭のなかで想像しているのですが、

創造して世の中に出したいのに
その方法がうまくみつからず
ヤキモキしています…
(もう、なんだかな状態です😩)

でも、
諦めなかったから、


できたこと
上達したこと
わからないがわかった

そんな経験もしてきました。

そんな成長の変化を、
過去につくった画像を使って
お伝えできたらいいなと思います。

まずはこの画像をみてください。
↓

私がはじめて
記事に画像を貼りつけたものです。

似たもの同士は同化しやすいと
お伝えするために作りました。

それからつぎつぎと画像を加工して
投稿していきました。

画像を切り取る
文字を追加

最初はかんたんなものしか作れませんでした。

それでも、
すこしずつ頭のなかの想像が創造できるようになってきました。

最近つくった画像

最初は画像を切り取って貼りつけるが精一杯だった。

noteをはじめた頃は文章のみでした。
でも、何回も書いているうちに、

「もっと、わくわくしたい」
「自分の頭のなかを創造したい」　

って思うようになって。
その方法の1つが、
想像する画像を貼りつけることでした。

文章のみも、
書いた方の想いがまんべんなく
記事いっぱいに広がっているので

1つの芸術でもあるなと思っているのですが、

画像があっても
目で楽しめるんじゃないかな。
そう思ったんです。

でも、私は絵が描けない…
(ドラえもんがサイコパス感漂ってしまうくらい…)

だから、
画像をお借りすることにしました。

何回も繰り返していたらコツが掴めてきた。

私、もともと絵以外にも加工とかもニガテでした。
センスもないし、
細々したことがどうもニガテで。

つくった画像は、
イラストACさんとCanvaを使用したのですが、
配色とかたくさんあって、

「どれ使えばいいかわからない………」

選択肢の多さに
ちょっとイヤになっていたりもしたんです。

でも、
文字のサイズや種類を何回も試して
画像を切り取るだけじゃなくて反転させてみたり。

そしたら、次第に慣れてきて。

慣れたおかげで応用がきくようにも
なりました。

大きい素材を小さくする。
色をかえる。
反転させて全体の色を薄くさせて儚くさせたり。

単調だったけど
いろいろとできるようになった。

そしたら、

「あれをしてみたい」
「これをしてみたい」

って気持ちが、もっとでてきました。

初期の画像と最近の画像を
みてくださってわかると思うのですが、

なんとなく最近の方がよくないですか？
(私は気に入っています。笑)

自分が創造した作品を好きになったのは、
単調な画像しかつくれなかったから。

おしゃれでもない。
切る、貼りつけるのかんたんな作業だけど、
その過程を踏んだからこそ今がある。

いま自信を失っていらっしゃる方は、
おそらく、なにかに挑戦したと思うんです。
または、現在進行形で。

私は、その過程がとても大切だと思っています。
私もいまちょっと苦しくて


「どうしたものか…」

手は止まるし
やりたくない気持ちもでてくるし
自分の見失いそうになるしで。

それでも、
この画像の成長をみると思うんです。

「私は進んでいる」

って。

そして、いまは、
完成に近づくためのインプット期間だと。

応用させるための情報を取り入れる。
取捨選択して整理整頓している最中なんだなと。

その最中だから、
どかーん！と結果が出ないのは当たり前で。

だから、
不安にならないわけがないですし、
むしろそれは当たり前の反応だなと思ったんです。

きっと、
自分を責めたくなってしまうかもしれない。

でも、
これだけは覚えておいてほしいです。

挫折したり自己肯定感が下がったりと
自分を信じられなくなっているときって、
自分は孤独だって感じやすい。

けど。

全くおなじ痛みじゃなくても、
ちゃんとあなたの苦しみも、
立ち止まってしまう気持ちもわかる人がいる。

いることを知っておいてほしいなと。

叶うなら、
挫折なんてしたくないし、
失敗もしたくない、
なにかに挑戦するたびに、
すいすいすい〜っと、
乗り越えていけたらいいなと思うときがあります。

でも、

それはそれで楽しくないだろうなって
思ったんです。

ちょっとむずかしいから
挑戦したくなるし
乗り越えたときの達成感は涙がでるほど
うれしくなる。

波のように
ゆらゆら上にいったり下にいったり。

きっと、
あなたも、私も、

いま、
上に向かっている最中なのかもしれません。

だから、
いまはたっぷり心を甘やかしてほしいです。

最後まで読んでくださり
　　　　　ありがとうございました。