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【自分が嫌い】落ち込んだり自信が持てない方に共通する“ある癖”




「感情」だけに目を向けて「行動」することを忘れている



周りと比較して落ち込んだり、
自分の成長を感じられず自己否定したり。


「いつまでも自信が持てない……」
「苦しい……」


アリ地獄に落ちたんじゃないかと思うくらい
苦しい状態のとき、



感情のみに目を向けて
完結させていたりします。



(例)
周りと比較

自分の劣っている部分に目がいく

「なんで自分も相手のようになれないんだ」
自己嫌悪、自己否定する
相手が羨ましいと感じる

負の感情に囚われ、変わろうとする気持ちがなくなる

時間が経ち、おなじような状況と遭遇したら
また自己嫌悪、自己否定して自分を下げる

ループ

呪いのビデオもびっくりな負の感情ループ





人が変わるときはいつだって  「行動したとき」



なにかを学ぶとき、本を読んだり調べたりと
インプットすると思うのですが、


頭の中に情報を取り入れても
期待する変化は得られなかったりします。


インプットだけだと
仮説しか生まれないからです。


「もしかしてああかな?」
「こうかもしれない」


複数の可能性は出てきますが
確信にまでは至らない。



それを解決してくれるのがアウトプットで。



発信したり
誰かに伝えたりすることで


自分が持っている仮説は当たっていたのか。
それとも違う結果となったのかが
わかるんですね。

「あれ?全然違う結果になった」
「途中までは仮説合っていたのに」

みたいな



アウトプットが必要のように
「行動」してはじめて変化や成長がある。


負のループから抜け出すにも
行動は必須なんです。



私も、過去何度も負のループに陥っては、


「どうしよう」
「変わりたい」
「こんな自分嫌い」


感情にだけ目を向けていました。



「じゃあ、どうすれば変われるのか?」



仮説も検証もせず。



そんな負の状態から脱出できたのは
変わりたいで終わらせず、行動したから。


紛れもなく過去の自分が
ちいさな勇気を出して行動してくれたからなんです。







自分の殻を破るには「自分はどうしたいか」が大切



感情がマイナスに落ちたままは後味が悪い。



そこから這い上がって
あたたかい太陽を浴びたい。


そんなときは、
ぜひ、自分に問いかけてみてください。



「自分はどうしたい?」




そしたら、

「どうすればこの気持ちは癒やされるのか?」
「落ち込まなくなるのか?」
「周りと比べたくない」


願望や疑問が出てくるので、
先人やおなじ境遇の方の言葉から
ヒントをもらってきます。



Google、note、Xなどで検索したり
交流のある方に質問してみたり
記事にして問いかけてみたり


このように、
解決するために必要な行動がみえてきます。



それを試していって、
あとは自分の心にストンと落ちる答えをみつけるだけ。





まとめ

①落ち込みやすい方は、
頭でぐるぐる考えて完結させてしまっている。

②大切なのは、行動に移して
自分の気持ちを昇華させてあげること。

③そのために大切なのは、
自分はどうしたい?と自身に問いかけ
願望や疑問を拾いあげていくこと。

④あとは、調たり聞いて
自分の心に響く答えをみつけるだけ。





おわりに

1人で抱え込んでいると、
悩みや問題が巨大な悪の塊のようにみえて
「自分じゃ、手に負えない」って諦めそうになってしまうときがあります。

でも、実際はそうみえているだけで、
解決するのは決してむずかしいことじゃないと
思っています。

むずかしい。
自分にはムリ。

決めつけているのは自分自身だと。

呪文を唱えるように何度も繰り返し言っていたら、本当にそうなってしまうんですよね。

良くも悪くも、
感情って人の行動を変えるチカラがあるので。



そんな大きなチカラが宿っているなら、
「自分はどうしたいのか?」

自分の声を聴いて答えをみつけてからでも
諦めるのは遅くはないなと思うんです。



自分を下げることで成長が止まるのなら、
自分を受け止めることで成長は始まっていくので。




いつもとすこし違う選択肢を手にして
あなたの人生の道を
雑草ではなくお花畑のように
キラキラとした道にしていってください。



最後まで読んでくださり
ありがとうございました☺️




下の記事にも解決ヒントとなる内容を書いていますので、ぜひ参考にしてみてください↓




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