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雑記

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記事一覧

自粛と活動の狭間で

皆さんは「今は自粛しなきゃ」とか「今は外食とか旅行に行ってもいい」とかいった、自分の行動を決める基準を持っていますか?
人によって、それが新規感染者数だったり、緊急事態宣言などの行政の勧告の有無だったりするのだと思います。
ですが、例えば、自粛と活動の基準を新規感染者数で設定すると、不都合なことが起こります。
第1波より第2波、第2波より第3波のほうが、ピーク時の感染者数は増えています。第1波のピ

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人生は無意味か?

千葉で、通学路を歩いていた児童の列にトラックが突っ込み、2人の子どもが死亡した事故は、今大きな波紋を呼んでいる。
この事故が単なる運転上の過失によるものだったからではなく、運転手の呼気からアルコールが検出されたからだ。
京アニ事件でも感じたことだが、愚かな行動のせいで罪のない人々の命が奪われるのは、本当に心が痛む。
そればかりか、理不尽な目に遭う人がいる一方で、なぜ私は平和な日常を享受できているの

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ナルシストであれ

ナルシストであれ

ノーベル賞を受賞した科学者が講演でよくこんなことを言う。
「教科書を疑いなさい。偉大な発見はそこから始まる」
あるいは、起業して急成長を遂げた企業の社長も口を揃えてこう言う。
「常識を疑え。それが成功の秘訣だ」
断言する。彼らはみな、超絶ナルシストである。
自分は頭が良いと信じて疑わない連中である。
では僕はそんな彼らの悪口を言うためにこの記事を書いているのか?
真逆である。
僕は、そんな彼らを見

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「繋がっていないと不安で仕方がない」症候群

僕の友達には、ツイッターやインスタなどのSNSをやっている人がたくさんいる。
友達の近況をリアルタイムで知ることによって、直接会えなくても、「あいつ元気にやっているんだな」と確認できる。
特にコロナ禍では人同士の交流が制限されているため、SNSはそんな中でも知り合いとの繋がりを保つのに一役買っているのだろう。
それはSNSの良い点だと思う。

しかし、今の若者はSNSに依存しすぎていないか?と思う

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子どもに「イジメられてる子を見たらどうしたらいい?」と聞かれたら

子どもに「イジメられてる子を見たらどうしたらいい?」と聞かれたら

僕は今大学生だが、高校までに、
自分がいじめられることも経験したし、
友達がいじめられている場面に遭遇したこともある。
それに、自分は軽い悪ふざけのつもりでやった行為が、相手にとってはいじめだと受け取られたこともあったかもしれない。
そんな僕も、いまは大人になり、「人をいじめるのは弱い人間のやることだ」という認識をもっているので、
いい年をして他人をいじめるなんて恥ずかしいと思うし、
もし自分が多

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人を褒めることは媚びること?

友達に「今日の髪型カッコイイね」と言う。あるいは女性に「その服かわいいね」と言う。そのような褒め言葉を口にするのは、「自分が相手に気に入られたい」という思惑が見え透いていてみっともない。以前の俺はそう考えていた。
むしろ、わざとdisってみることで笑いを取ろうとしていた。みんながいいと思っているものを、あえて批判的にとらえることによって、「俺は他の奴らとは目の付け所が違うんだぜ」と歪んだ優越感に浸

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自己肯定感の低い人、実は傲慢説。

こんばんは、数輪の花です。週1ペースを維持したい。

「自己肯定感の高い人」といったら、どんなイメージだろう。
僕の頭の中には真っ先にホストのRolandが浮かんだ。
「俺か、俺以外か」と言う名言にもあるように、彼は自己肯定感の高さを余すことなく誇示し、その清々しさで人気を博している。
ただ、どうしても自己肯定感の高い人というのは、ナルシストとか、ちょっぴり傲慢といったイメージもあるように思う。

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魔物を飼いならす

こんにちは。数輪の花です。

前回の記事は、初投稿かつSNSへのシェアを全くしていないにも関わらず11人もの方からスキをいただいて本当にありがとうございます。と同時にnoteというプラットフォームの偉大さを感じているところです。

今回の記事も、自分の心のブラックな部分をさらけ出していますので、閲覧注意です(笑)最後まで読んでいただけた方は、感想などコメントしていただけるとうれしいです。

前回の

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僕は、コロナ鬱になった【現状分析と今後】

はじめまして。「数輪の花」へようこそ。当ブログは日々の雑感を徒然なるままに記していきます。今回は初投稿にしていきなりセンシティブな内容なのですが、最後まで読んでくださるとうれしいです。また、記事を読んだ感想など率直にコメントに書いていただけるとうれしいです。

0.はじめに4~6月の約3か月もの間、自粛生活を余儀なくされ、友達と会うことも、街へショッピングに出かけることも難しかった。
大学はその間

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