【メタ視点】読者目線でタイトル表記を使い分けてみる
みなさまどうも。”フカンして・みると”です。
初めての方は、はじめまして。初めてじゃない方は、こんにちは。
1.3つのカテゴライズ
先週の自己紹介記事で、こんな感じの分析していました。
『自分を取り巻く記事全体を俯瞰すると以下の情報。
・自分の特性もまじえた自己紹介
・そういう自分の眼に映る仕事観やリーダー経験など
・それらを吹き飛ばすほどのネットとリアルの嫌な被害の実体験
以上を事例として提供し、いくばくかの理解なり、共感なり、あるいは参考なりにしてもらうことが、自分にも他者にも社会にも、若干の何かの有益を還元できるのではないかと。
それが、このテーマで、note記事を書く意義になるかな?などとも感じています。』
クリエイター(アカウント)の自己紹介欄もそれっぽい紹介にリライトしています。
2.タイトル冒頭【】でカテゴリ別表示
この1週間あまりで、ビュー数/スキ数/フォロワー数がじょじょに増えてきました。ありがたいことです。
それで気づいたのですが、ビュー数のほうでは解析できないのですけど、
スキいただける傾向については、上記の①・②・③とで、結構はっきりと、読者の好みが分かれている感触です。
記事の出来の良し悪しはもちろん常に重要です。
提供者の目指すべきこととしては。そこの不断の向上は。
それに同時並行して考えるのは、受け取る側の読者の都合はどうなんだろうか?
繰り返し恐縮ですが、自己紹介から抜粋。
『自分にも他者にも社会にも、若干の何かの有益を還元できるのではないかと。
それが、このテーマで、note記事を書く意義になるかな?などとも感じています。』
双方向性ですよね。
金銭を伴うか否か以前の視点として、そもそも双方向性が乏しいと還元も持続しないかも?
そこは各人のnoteに求める目的意識によりますが、私は上記のように意義を設定したので、その実現を目指そうと思いました。
(1)カテゴリ区別
そこで、記事タイトルの冒頭部分に【】書きで、カテゴリ区分を明示してみたらどうかな?と試行してみようと思いました。
あれですね。メール使いなら、お分かりのやつ。
「【リマインド3回目(至急!本日22時〆)】・・・」
うん、例えがすこぶるよくない。過去のブラック仕事観が隠せていない。
まあ自虐ジョーク(?)はさておきまして。
こんな感じでどうかなと考えています。
「等」の説明。
最後4つめの「等」はnoteの運用方法などの連絡事項もろもろです。
本記事も【メタ視点】に位置付けてみました。
(2)読者のアクセシビリティ模索
どうやら読者層のタイプの違いと、そのスキな記事が結構分かれそうな感じがすると上述しました。
おそらく、私の独断と偏見でこんなイメージ。
①【ナレッジ発】
①は、それぞれ自分で普段からニューストピックとかチェックする人。
ある意味じゃっかんマニアックな層。<失礼?
最近①のネタ更新が諸般の事情で停滞しており、すいません。
もう少し時間がかかりそうです。
②【自分語り⇒学び】
②は、自分や周囲に特性を感じる人。
もしくは特性の有無さておいても、個人と集団・組織との関係に葛藤を感じる経験をした/している人。
たぶん読者のなかでは、一番ボリュームゾーン?
最近、このテーマの記事が増えています。
③【実体験|闇】
③は、自分や周囲に被害体験(未遂含む)あるか見聞きした人。
あるいはセキュリティ含む周辺テーマに興味関心ある人。
一番ニッチな層かもしれない?
なんとなく人生経験では、②③は重なることも少なくなさそうです。
でもだからこそ、②の層は③に漂う不穏や不安を忌避することも多いのかもしれません。
ひときわ不安を強く感じたり、傷つきやすいかもしれないので。
私の勝手な見立てで、すいません。
④【メタ視点】
④は、noteにからめた連絡事項とかなので特定の読者層はいない気もします。
ですけど、記事を通して、メタ視点とか俯瞰とか管理手法とかの参考になれば何か還元できるかも?
読者のアクセシビリティ向上なるか、私なりのnote試行錯誤の一環です。
ゆくゆくはSEO対策なども研究する必要もあるのでしょうけども。
まずはこれでしばらく動かしてみて、しっくりこないようだったら、また再考しようと思っています。カテゴリ名の変更とか。
マイペースでのお試しとおおらかに受け止めてください。
それではまた!
(了)
#メタ視点 #タイトル #表記 #カテゴライズ #読者 #傾向 #双方向性 #持続可能性 #目的意識 #ナレッジ #自分語り #特性 #個人と組織 #実体験 #セキュリティ #等 #アクセシビリティ #試行錯誤 #66日ライラン #振り返りnote #noteの書き方