【体験|闇】理不尽からの警句。学び?叫び?をナレッジに昇華
アイスクリーム(氷菓)
0.はじめに
みなさまどうも。”フカンして・みると”です。
初めての方は、はじめまして!
初めてじゃない方は、こんにちは!
GWのさなか今日も今日とて、note投稿!
連続投稿を鋭意実践中です!
さて。ご挨拶から一変して、今回は【実体験|闇】です。
内容的にはむしろ抽象度を高めて一般化を図ることで、ナレッジに近づけようと試みています。
が、ありきたり?のようでも闇は闇。
多少読む人を選ぶかもしれないです。
1.つぶやきを記事に発展
1週間ほど前にnoteでつぶやいた内容を記事に仕上げてみようと考えて、今回書きました。
これがその時のつぶやき ↓
noterは皆ボーダーを見極めて
どこまで書いてよいか線を確かめ投稿している
私も同様
悩むのは公的な守秘義務範囲と
ハッキング被害など生々しい実体験と
その二つが関連してるかもしれないこと
重なるとやっぱりレアだし難解なんですよね
ナレッジ書きたくても躊躇する理由←言い訳
2.警句
実際に触れたひとでないと分からない警句だろうか。
あえて説明不足な点はご承知おきください。
・事前:
え、なに?いや、自分関係ないし。
・事の最中:
え?え?何事。いったい何が起こっているの?
自分、直接担当じゃないから、よく知らんし。
(で、バタバタと右往左往)
・最中の後半~事後:
しまった。。(最中にいろいろ気づく)
あの時、証拠保存しておけば!
せめて記録をメモでもいいから残しておけば!!
今ごろ、身を守る武器にも防具にもなってくれたのに!!!
勘違いするのは、自分じゃない感覚。そういう場合は注意。
「自分がやっていない場合、でもなにか周りでおかしいな?と、ちょいちょい見え隠れする違和感が漂うような状況」
こそ警戒すべき、隠れた危険性がある場合もあること。
そして事態の起こりにタイムラグがありうるということ。
それと特性ある人ほど気を付けておいたほうがよいのかも。
加えて公正中立などが組み合わさると、さらに狙われやすい。
邪魔に思われているリスクあり。
(注)極めて主観的。
処世術として、世知辛くともあえて心に留め置くこととして。
より狙われやすい面もあることを。
そして意図的に弱みを狙う悪意の存在も。いや方法論かな。
悪質な勧誘と同根の悪意のメソッドの存在が示唆される。
何とか詐欺マニュアルのような、ね。
残念ながら。(注)あくまで主観的。
詠み人しらずのメタ視点、あるいは一枚の木の葉の主観
3.学び
警句から学びに昇華するとすれば。
何かの形で証拠や記録を保管することをお勧めする。
一切持たないほうが安全だと、思われることもあるだろう。
しかしそれが安全なのは、そもそも環境下に一切そのような懸念がない時だけではないだろうか、とすら今なら思う。
身を守る効果のほうが、そうでないリスクよりも断然大きい。
世の中、おしつけ、なすりつけ、でっちあげを本当に常からする者たちばかりではない。
しかし確実に存在するのだ。
もっと多いのは、普段そうでなくとも、自分たちの後ろ暗い過去などが掛かってくると、自己保身にかられ残酷な行為をしてしまう、つまりごくごく普通の人たちの変わり身だ。
過剰反応する。
自己防衛反応の過剰で、行き着く個人攻撃。
驚くほど安易に一線を越える。
仕方がないのだ、と容易に自己正当化を行えるものだ。
その場合の正当化の口実は、組織防衛が理由として採用される。
突き詰めると個人のやらかしであっても、なんとか組織上の必要性に膨らませられないかと、口実を探すのに全力を費やす。
かたや、ターゲットとなっている本人は、直接担当するなど深く携わった事柄でない場合。
例えば、セッティングを手伝ったことがある程度の関わり方。
ちょっと頼まれたという認識しかない。
そんなことになっているとは、露も知らず。
ある意味、のん気にしている。
行きがかり上、アウトラインは知っている。
だれがキーパーソンかも大体知っている。背景事情も。
どういう問題が内在しているかも。
つまり本質部分はおおむね当たりがついている。
その欠陥も。ただし大まかなイメージ止まり。
というか、仕事ができる人間ならその程度のこと大概分かる。
でも担当じゃないし、手伝いはしたけど、「一次情報には」関わるべきでないし、知るべきでもない。
自分自身は生の事情を知らないし、むしろ大体の人は、
「なんかヤバそう」と意識的・無意識的に距離を置く。
君子危うきに近寄らず。
そういう関わり方ってビジネスでは、むしろよくあること。
大きな組織や伝統ある組織だと、組織内では特に。
セクショナリズム。
なので、直近の情勢変化には疎い。
基本は無防備になりがちだ。
その無防備を与しやすい相手として、狙われることがある。
本質知っているけど自分の担当事でなく、そんな半端事。
どうにも「これはマズそう」と後ろ暗さを察して、関わりたくないので忌避して距離をおいたようなあれやこれや。
しかしタイムラグをおいて状況が襲い掛かってくる場合があるということ。
あたかも誇大妄想や陰謀論めいた臭いになりますが。。。
その闇が大きかったり広かったり深かったりすると、その負の影響が及ぶ範囲は大きく広く深くなるのだから、個人の認識より時間的に長く及ぶことがありうるだろう。
そして、それを狙って湧いてくる者たちもいるかもしれない。
例えばスキャンダル狙いとかね。
そういうグレーなのか、いっそ黒なのかというグラデーションの思惑に巻き込まれたら、一個人になすすべなどほとんどない。
それでも、どっちみち苦境となるのだから、
身を守るものは、「ないよりは、あったほうがよい」
そのためには、証拠や記録の保存であり保管。
4.注意点からのさらなる学び
ただし、自分の身を守るための証拠や記録なのですが。
悪用しようと、より質の悪い者も現れるかもしれない。
そのことにも考えを及ばせる必要があるかもしれないのは、悩ましいところ。
意識しすぎると何もできないし、いずれつぶれてしまう。
これは一般論から、自分個人の個別問題に視点を戻して、当てはめてみても現在進行形で悩ましい実際問題。
一般的にも、無理がなく、不自然でもなく、色んな面からみてもメリットのほうが多く、デメリット少ない方法としては?
(1)写真
ひとつには、写真の習慣でしょうかね。あるいは録音。
ただし知的財産権、肖像権あるいは機密情報や守秘義務などは当然に守る必要がある。
自分が悪用する側にまわっては、本末転倒ですし。
そのうえで、何か身を守る必要があった時、証拠や記録としては一次情報となりうる。
(2)日記
もうひとつは、日記や日誌、日報の習慣ですかね。
もちろん、主観的で証拠能力としては劣るものの、同じ主観でもリアルタイムに近い記録のほうが、人間の記憶のあいまいさに比べればずっと頼りになる。
また記録という面だけではなく、のちのち自分の考えの整理や、記憶の確認の手がかりとしても有効だと思う。
日常習慣としても自分にも周囲にも自然な方法
・写真の習慣(場合によっては録音習慣)
・日記等の習慣
繰り返しになるが、前者の写真や録音などを自身で悪用しないように注意をするのを大前提として。
このふたつについては、警戒心うんぬん関係なく、習慣化の対象となる行動。
普段からの日常的な行動が自然に身を守ることにもつながる可能性を示している気がする。
5.まとめ
(1)一般論から個別に話戻して
こういった学びを、個人的な生活に取り込んでいく途上ではありますけども。
ゴリゴリした警戒むき出しの感情ばかりでは、ひたすらに摩耗するばかり。
ごく自然に日常に身に着ける、まさに習慣化と捉えればよいのかもしれない、と個人的には考え始め、試行錯誤しているところ。
日記についてはかなり習慣化に近づいてきている手応えもある。
実際に、note記事の素材集めも兼ねているというプラスの副産物もある。
今回の記事もそこからのアイデアが元です。
写真や録音は、習慣化の必要性を強く感じているが、まだ始めたばかりですね。
実はそれ以外にも多少の理由がありまして。
これらは、むしろ今被害を受けているストーカーが多用している節があります。
そのため、写真や録音自体になおさら抵抗感があって、なかなか手になじまない習慣なのです。
でも一方で、警察から写真で残す重要性、それが無理ならすぐにメモする習慣を強調されました。
このふたつはとても大切だそうです。
そこで指導された視点を上記の学びに盛り込みました。
(2)アイスクリーム!
個人としてはなんだったら、個別の問題をうまく昇華させて、インシデントや不正から学びうる組織的なナレッジへ・・・と思ってさえいます。基本的にそれが常態です。
クリティカル・シンキング(批判的思考)というやつですかね?
note記事としては、読者ひいては社会のナレッジ共有か、大げさに言えば。
しかしどうあっても何がなんでもスキャンダル的にしか見ない人たちの眼は、すべて保身のフィルターを通していて、身中の不穏分子くらいにしか映っていないのではないでしょうか?
クリティカル・シンキングなどもってのほか。
インシデントや不正などからナレッジへの昇華を考え指向する者の見ている景色と。
あくまで個別の失敗やスキャンダルの認識に拘泥し、個人や組織の失点扱いをおそれて、そこから学びを得ることなく、ふたをしたり、ナイナイする者。
あるいはその逆の立場から状態を正すと見せかけて、その実、ライバルの失点をあげつらうのみに留まる者たちが見ている景色。
前者ひとりと後者ふたり達との認識のギャップは断絶していて、見えている景色も交わることがないため、行動の歯車がかみ合うこともなく、はたから見ると喜劇的。
でも組織や社会的には悲劇的ともいえるのでは?
特に次世代にとってどうなのだろうか、と。
私自身がこのあたりは未消化(というか未昇華?)なので、まとまらない形でのまとめで終わりますが、このモヤモヤをひとつ表現を借りて下に記しました。
ではまた次の記事で!
アイスクリーム 氷菓 (小説) - Wikipedia
(了)
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