【学び共有】季節は5月!アレルギー体質の季節感
花粉サヨナラ!黄砂コンチワ?アレルギー目線のお話
※2024.5.9 タイトル改題/見出し変更
1.ご挨拶
みなさまどうも。”フカンして・みると”です。
初めての方は、はじめまして!
初めてじゃない方は、こんにちは!
GWのさなか今日も今日とて、自分語り。
連続投稿を鋭意実践中です!
🍀この記事はクロサキナオさんの企画参加記事です🍀
さて今回は”花粉アレルギー体質者の季節感 ~5月編”をテーマに取り上げます。
いえ、すみません。そんなシリーズ物はないです。
それっぽく言ってみただけ。
などと言いつつ、私自身はアレルギー検査で、多くの花粉に引っかかるアレルギー体質なのも事実でして。
一番重いのはスギですがヒノキも、イネ科などの雑草も多く反応するので、年がら年中の花粉症なのですが、キツいのはなんといっても春先です。
本来、冬を越して春は過ごしやすくなる季節なのですが、花粉アレルギー持ちにはなかなかツラい季節でもあります。
その様子は過去の自分のつぶやきからも、うかがえます。
サンプルとして3つほど紹介させてください。
2.過去のつぶやきnoteリサーチ
スギのピークから、ヒノキが始まる頃ですかね。
腸活は個人的な体感として、多少効果ありそうな気がします。
歌を詠むがごとく眠気をつぶやいている。
花粉症持ちあるある?
種類によって症状が微妙に違う気がしています。
3.もう一山くる、黄砂がくる
noteでつぶやいた通り、3月~4月はこんな感じでした。
年度末年度始めが過ぎるうち、スギやヒノキ花粉もようやくピークを越え、GWの時期を迎えて、少しホッとした・・・
などと違和感を感じていたら、ニュースになっていました。
そう。黄砂の飛来です。
年々いわゆる“黄砂アレルギー”が増加というニュース。
その中で、『花粉症の人が黄砂の影響を受けると、症状が重症化してしまうことも確認されています。』とのこと。
ガーン!! こ、これなのか?!
なお、以前から黄砂が多い西日本だけでなく近年は東日本・北日本にも届きやすくなっており、GW期間中も注意だそうです!
対策としては、ほぼ花粉と同じ。
マスクとメガネ、あるいは帽子や皮膚を守るクリームなど。
それから室内に入れないこと。
帰宅後早めに、髪や皮膚をシャワーなどで洗い流すこと。
だそうです。
行楽シーズンで外出が多い季節、予備知識として頭の片隅に置いておくのもよいかも知れないです。
ちなみに私はずっとマスク常備ですね。
これについては、習慣化しています。背に腹は代えられない。
こういう情報の参考としては例えば、日本気象協会のtenki.jpには、天気予報に加えて、スギ・ヒノキの花粉飛散情報、PM2.5分布予測、それから黄砂情報なども掲載されます。
旅行などの外出準備時に、行き先の天気予報を調べる際に、ついでにチェックなどの参考にされてもよいかも。
tenki.jpへのリンク https://tenki.jp/
※ロゴ使用は原則ダメっぽいのでテキストのみのリンクです。
4.AI氏に聞いてみよう
最近はちょっとした疑問を時々AI Chatで質問して、参考にすることがあります。
ちなみに利用が多いのは、Microsoft Copilot所属のBing AI Chat(無償労働)さんですね。
この際ついでに? ビジュアルも作ってしまいました。
ビジュアル作成の画家は、同じくMicrosoftのDesignerさんです。
では、本題の質問に行きます。
▽自分(みると)
4⽉になって花粉の⾶散量が減ってアレルギーが収まってきたと思っていたら、また症状がでてきた。
ゴールデンウィーク期間を含む5⽉に症状が出るとしたら、寒暖差、ハウスダストのほかに⻩砂が考えられるが、この時期はどの可能性が⾼くなるのか、その場合気を付けるべきことは何か、教えてほしい
△Copilot(Bing AI Chat氏)
5⽉にアレルギー症状が出る原因として、以下の可能性が考えられます︓
1.ヒノキ花粉︓
スギ花粉の⾶散は4⽉にはだんだん少なくなりますが、ヒノキ花粉の⾶散は5⽉ごろまで続きます。
そのため、ヒノキ花粉にもアレルギーを持つ⼈は、毎年、5⽉ごろまで症状が続くことがあります。
2. イネ科植物の花粉︓
5⽉に出てくる花粉症の症状は、イネ科植物の花粉が原因かもしれません。イネ科の花粉は5〜8⽉に⾶散します。
3.⻩砂︓
⻩砂は、中国内陸部やモンゴルの砂漠や乾燥地帯で、強い⾵や嵐で巻き上げられた砂が、偏⻄⾵にのって⽇本まで⾶来するものです。⻩砂の⾶来により、⽬、⿐、喉、肌などに不調を感じる⼈も多いようです。
これらの原因に対する対策としては以下のようなことが考えられます︓
花粉対策︓
マスクの着⽤、外出後の⼿洗いとうがい、洗濯物の室内⼲し、空気清浄機の使⽤などが有効です。
⻩砂対策︓
⻩砂⾶来が予測される⽇は、外にふとんや洗濯物を⼲さない、空気清浄機を使う、外出時はマスクをする、帰宅したらお⾵呂に⼊るなど、⼀般的な花粉症対策と同じです。
これらの対策を講じることで、5⽉のアレルギー症状を軽減することが期待できます。ただし、症状が重い場合や改善しない場合は、医療機関に相談することをお勧めします。
ご⾃⾝の健康を第⼀に考えて、適切な対策をとってください。お⼤事になさってください。
AI氏はこのように応えました。
そうか言われてみれば、イネ科花粉もありえますね。
うっかりしていた。両方の可能性を考えるべきか・・・。
と、このように気づかされました。
最近は花粉症人口が増えていて、お子さんが発症することも増えているとも聞きます。
私同様のアレルギー体質が判明している方はもちろんですが、そうでない方も、あれ?喉の調子がおかしいな?となった時に、風邪でなくて黄砂などが原因ということもあるかもしれません。
あるいはノーマークになりがちな、イネ科という可能性も?
症状が何度も続くようなら、1回検査を受けてみるのもよいかもしれません。
5.まとめ
自分の体調変化を感じていた時に、黄砂アレルギーの情報を見て、ああこれだな、と思い、少し調べてみました。
イネ科の花粉はこの時点、頭からすっぽり抜けていましたが。
そして、せっかく調べたので記事にまとめようという動機が働きました。
花粉にしても黄砂にしても季節性もあります。
よし!5月ならでは、という目線でまとめてみようとの思いつきで、#クロサキナオの2024MayMuses イベント参加させてもらうと考えつきました。
そこで、どうせならとAIにも聞いたほうがおもしろいかも、と実際に試してみて気づくこともありました。
普段あまりイベント事には参加しないタイプなのですが、このような思考経路をたどるということは、もしかしたら、だんだんとnote記事が習慣に近づき始めたのかもしれない?
そのことが自分の思考にちょっとばかりの変化をもたらしているのかも?とも思いました。
アレルギー目線の季節感の話のほかに、今回のnote投稿に関する心境も含めて、書いてみました。
読者の参考になったら幸いです。
それではまた次の記事で!
(了)
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