波はあるさ、人間だもの
2024年10月31日(木)朝の6:00になりました。
かぜ薬は、偉大です。
どうも、高倉大希です。
イヤホンを、失くしました。
旅先から帰ってケースを開けると、見事にもぬけの殻でした。
シャワーから、お湯が出なくなりました。
こんな季節に数日間も、コールドシャワーで生活しました。
そして月末を迎える現在、見事に風邪をひいています。
総じて、そんな10月でした。
毎朝こうしてコンスタントに文章を書いていると、波がない人だと思われます。
実際に会ってもわりと淡々としているので、なおさら波がない人だと思われます。
波はあるさ、人間だもの。
波はあるのさ、人間だもの。
おそらくは人並みに、いやそれ以上に波があるタイプです。
波がないのではなく、波に頼らないように暮らしているというだけです。
感情は、できごとによって揺れ動きます。
ところがそれらのできごとを、自分ではコントロールすることができません。
他者が関わるできごともあれば、偶然が大きく作用するできごともあります。
そんなできごとにいちいち揺さぶられていては、たまったもんじゃありません。
だからこそ、できごとと感情の間に解釈という緩衝材を噛ませます。
どんなできごとが起こったとしても、解釈が助けになります。
ただし、それらの解釈は間違っている場合がほとんどです。
できごとと照らし合わせながら、更新していくことが必須です。
これがまあ、おもしろい。
意図せず揺れ動く波に、頼っている場合ではありません。
淡々と、粛々と。
波がないのではなく、波に頼らないように暮らしているというだけです。
サポートしたあなたには幸せが訪れます。