時間は私の味方【17で閉鎖病棟に入院して得たもの】
まず初めに……。
私は現在高校3年生で、春から大学生になります。進学先として東京の通信制大学を志望していますが、年に2-4回、スクーリングで東京に行く必要があります。
親からは「学費は出すが交通費は自分で稼げ」と言われています。
関西に住んでいるので、往復の新幹線代を稼ぐため、バイトをすることも考えましたが、働ける状態ではないので、noteで有料記事を書くことにしました。
地元の関西では、私の興味のある分野を学べる大学が少なく、夢を諦めたくないので、応援してくださる方は、購入していただけると有難いです。
今回の記事は、身近に精神疾患を持つ人がいる方はもちろんですが、当事者の方にはぜひ読んでほしい記事です。私の4年間のうつ病との闘い、その中でのほかの疾患や苦しみ、閉鎖病棟への医療保護入院など、様々な経験を経て実感したことを書いています。きっと、先の見えない治療に頼れるものもなく、不安になり、焦っていると思います。そんな方たちに向けた記事です。特別なことは書いていませんが、当たり前すぎて忘れてしまうことを、忘れないために、ちゃんと信じられる自分でいてもらうために今回の記事を書きました。
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