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正直言って、心が折れそうです、体は折れそうにありませんが。(苦笑)

皆さん、こんばんは☆彡
私の持病(膠原病)のせいで、ご心配をおかけしております。
大変、強い薬ですので、ステロイド(プレドニン)ゼロは悲願でしたが、お試しは思うようには上手くいきませんでした。

2年半前からこの薬を飲んでいます。
最初は20ミリグラムでした。
20ミリグラムを飲んで、毎日続く38度前後の熱は下がりました。
しかし、その後、37度台と36台とを行ったり来たりの時期が続きました。
今はその時の状況に近いです。

1ミリグラムをゼロにした翌々日、体の痛みが出てきました。
疲れだと思っていました。
その次の日から、37度台の発熱が始まり、体の痛みと倦怠感が強まり、膠原病(皮膚筋炎)の合併症である間質性肺炎の後遺症的症状の咳痰も増加しました。

熱は解熱剤で下がりますが、体の痛みが特にひどかったです。
全身打撲的痛みが走ります、痛みで唸りながら寝ていました。
解熱剤は鎮痛の効果もありますが、私にはあまり効きませんでした。
体調不良が悪化する一方だったので、主治医に相談のもと、ステロイド(プレドニン)を再開しました。

といっても、たったの1ミリグラムです。
一度、再発気味になってしまった体は、ステロイド(プレドニン)を再開したからといって、すぐには回復しませんでした。
夜に必ず37度台の熱が出ます。(解熱剤で下がります)
しかし、今日は朝も37度台の熱が出ました。
ならば、夜は出ないかなと思ってましたら、今もジワジワと上がってきました。(泣)
もちろん、解熱剤で下がるには下がるのですが。

完全に、膠原病である皮膚筋炎と、皮膚筋炎の合併症である間質性肺炎を治す為に、ステロイド(プレドニン)を飲みだした当時と同じ状態に戻ってしまっています。
その時の流れと同じであれば、あと3週間ほどは、こんな状態が続くと思われます。

もし、この状態から抜けられなければ、ステロイド(プレドニン)を増量するか、または免疫抑制剤という別の薬も併用する為に入院となることでしょう。
それを考えただけで気が重くなります。
なぜならば、うちには老犬が2匹いるからです。
特に、1匹の方は、衰弱が進んできているので、今年もつか?心配しているぐらいです。

なので、なんとしても入院だけは避けたいのです。
健康になりたいです。
せめて、今の暮らしを維持できるようにしたいです。
生きたいです、心が折れそうですが、生きたいです、まだまだやり残したことがいっぱいあるからです。

そんなわけで。。。いつもの結びで締めたいと思います。


さて、今日も生きるとしよう。



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