【オススメ】スピリチュアリズム関連書籍
私の記事を読んでくださっている方の中にはスピリチュアルな事柄に興味を持っている方も沢山いらっしゃると思います。若しくはちょっと興味はあるど怪しいとか宗教に勧誘されたり壺売りつけられたらどうしようとか、それぞれ不安を抱く方もいらっしゃると思います。
そこで今回スピリチュアリズムに興味のある方、継続して学んでいらっしゃる同志達に、私が数百冊読んだ中でこれは解りやすかった!、これは良かった!と思う本を私の独断と偏見でご紹介させていただきます!
初級編(入門書に最適)
・人はなぜ生まれいかに生きるのか (著 江原啓之)
私がお薦めしたい理由は、死後の世界や霊障等々基本的な事が網羅されており、スピリチュアリズムの基本をおさえるには最適な書籍だと感じたからです。私は今でも愛読しております。
中級編
・シルバーバーチの霊訓
スピリチュアリズムを学ぶ上では欠かせない一冊。何度読んでも新たな学びを得られます!流石に長い間愛されている書籍だなと思います。
何度も読み返したりしながら楽しく勉強させていただいております。この本はスピリチュアリズムに興味を持った人が最初に読むと「ん?」「何が言いたいんだ?何の事だ?」と思う方も居るかもしれません。スピリチュアルな事を学んでいると抽象的な表現が多く使われる事が多くなります。
ですので、最初に読むと解らない事も多く出てくるかと思いますので、先ずは基本的な事柄や用語等を知識を入れておいた方が理解しやすいかと私は思います。
霊に直接聞いてみた!編
・スピリチュアルメッセージ3部作 (著 江原啓之)
この書籍は江原啓之先生自身の守護霊からのメッセージを書籍化した物で3部作になっています・生きる事の心理・死す事の心理・愛する事の心理。どれをとっても学びになりますので、初級編と合わせて読むと理解が深まります。
・小桜姫物語 (著 浅野 和三郎)
日本における心霊研究の第一人者でもあります浅野和三郎先生のご著書です。霊界通信を記録した書籍になりますが、霊界の事も面白いのですが、おとぎ話的な話なども出てきますので、とても楽しめました!
上級編(歴史編)
・近代スピリチュアリズムの歴史 (著 三浦 清宏)
こちらの書籍は心霊研究の歴史に関する書籍になります。
スピリチュアルな事に興味の無い方、オカルト好き、都市伝説好きな方にもとても興味深い一冊になっております。
今までにどの様な心霊現象があり、どのように実験したり、どのような科学者が心霊研究や実験に関わったかなどを知れる貴重な書籍です。
超難解編
・ひふみ神示
こちらの書籍は超難解!自動書記で書かれた物を書籍化したものなのですが、記号等が多数使われており、尚且つ読み方や解釈は多数あるらしく、研究なさっている方もいらっしゃいます。私もこの書籍購入して継続して読んでおりますが、毎回毎回読み方が変わってしまいます。研究されて翻訳した書籍も販売されている様ですが、私はあくまで自分の感じた様に読むことを大切にしています。ここ数年になってオカルト・都市伝説系のyoutubeでも多数紹介されている様で予言であろう文脈が注目されていますが、私はこの書籍でひふみ祝詞など日本古来の失われつつある大切な言霊を知る事が出来ている事が良かったです。死ぬまでにどれだけ理解できるか疑問の一冊!
以上になりますが皆さんいかがだったでしょうか?
私の読んだ書籍の中の一部ですが、興味のあるは方ぜひ手に取ってみてください!
※注意喚起
注意喚起しておきますが、スピリチュアルに関わる物は基本目に見えない物に関する事なので、何とでも言えてしまいます。
スピリチュアリズムを学ぶ上で私が大切にしている事は、誰かに依存しないで自分の経験と照らし合わせながら一つずつ理解していく事であり、答えは人それぞれで良いと思います。誰かに過度に依存して、「この本薦めている協会だから」とか「この本書いた人だから」と安易な気持ちで勧誘などに乗るとろくなことありません。
教えを乞う事も大切ですが、本を読んで自分なりの答えを探して自分の人生に活かす物なので、興味のある方は先ずは本を手に取って熟読してみてください。
もし深く勉強したい等で行動を起こす場合は自己責任にてお願いいたします。良い人や団体もあれば悪意のある人や団体もあります。目に見えない物は判断が難しいので悩ましい所ですね。私も沢山失敗しましたのでこの機会に注意喚起させていただきます!
小さな事ですが、皆様のお役に立てたら幸いです。