数えた。
『無」の数。
20コ。
般若心経262文字中、20。
多い。
一段落『無』まみれ。
で、結局何が『無』なのか。
無が有るとは?
無 とは 無意識の 無
意識が出来ない。無意識だから。意識が無い。
つまり「全て有る」ということ。
無意識の領域には、なんでも有る。
どんな可能性だって有る。
無意識を信頼する。
絶え間なく文句も言わずに働く無意識を、もっと信頼する。
もっともっともっと信頼する。日々、コツコツと命を続けてくれている無意識を、信頼する。
悩み、苦しみ、迷いに同化せず(課題の分離)、起こった出来事と、感情は別物なのに感情に同化するから苦しく悩み迷う。
無意識を信頼し、あらゆる可能性を否定すること無く、
自分を、自分の心の訴えを大切にする。そうすると「幸せ」を選べるようになる。
自分はその境遇では無い。
どう解決するかは無意識が運んでくれる。だから、遠慮せずにボーッとする。無意識を活用するために。
自分自身は《今》できることを粛々と進める。今 に 集中する。
それで良い。
現時点での解釈は、こんな感じ。
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