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父親が使ってはいけないNGワード7つ

こんにちは、“ふぇいはやと”です。

夫婦共働きの方で、
お互い忙しく、子育ても大変なとき、などは
頻繁にあると思いますが、
夫婦ゲンカをしていないでしょうか?

私も以前は、仕事も自分にも余裕がなく、
イライラしていた時期は
よくケンカをしていました。

その時に、何気なく自分が言う一言が、
相手にとってはとても腹の立つこと
で、
むしろケンカがさらに白熱する時があります。

できれば、そんな言葉は発したくないですよね。

今回は、
そんな父親が母親に使ってはいけない
NGワード7つを
紹介します。



①「で、結局何?」

これは男と女の脳の違いによるものですが、
「男性は結果を重視」
「女性は過程を重視」する傾向があります。

母親が話をしている際に、
結論何が言いたいのかわからず、
これを使ってしまうと、
かえって相手の機嫌を損ねてしまいます。

母親は、話を聞いてほしいことが多いので、
「うんうんそうだね」と親身に聞いてあげる
いいと思います。




②「俺は忙しい」

母親「洗濯物干してよ。」
父親「仕事から帰って来て疲れてるんだ。
明日も仕事で朝早いし、俺は忙しい」

・・・母親も忙しいのです。

自分のことばかり言わないようにしたいものです。

2人で協力して家事を終わらせて、
早く2人揃って自由になるのが理想ですね。




③「そんなこと1人で決めて」

母親は選択に迷っており、助けを求めています。

そんなところに「1人で決めて」はNGです。

決められないから、聞いてきているのです。

「そんなこと」と軽く見たような発言も、
相手を余計腹立たせてしまいます。

相談に乗ってあげましょう。




④「後にしてくれ」

母親が話したい時、
父親はタイミングが悪かったりすると、
よくこの言葉を言ってしまいますが、
母親は今聞いてほしいと思っています。

どうしても父親が忙しい場合は、
「ちゃんと真剣に聞きたいから、後でもいいかな?」
優しく言ってあげたらどうでしょうか。




⑤「はいはい俺が悪かったごめん」

投げやりな謝罪はかえって逆効果です。




⑥「無言」

相手が話しかけているのに返事をしないのも、
相手は苛立ちます。

軽く見られていると感じてしまうので、
きちんと返事をしましょう。




⑦「事実をいうこと」

せっかく料理を作ってくれたのに
「今日のおかずこれだけ?」
と何気なく言ってしまうことがあります。

時間がない中、一生懸命作ってくれた料理に対して
まずはありがとうの気持ちをきちんと伝えましょう。




まとめ

男性と女性と考え方はそれぞれ違う面がありますが、
大切なことはお互いを認め合うことだと思います。

なかなか余裕がなければイライラしてしまい、
言葉に出てくる時もあるかもしれませんが、
心がけておくだけでも違うと思います。
私も普段気をつけるようにしています。


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