
■人を大切にするとは雇用を守るではなく社外で通用するプロに育てること『何もしないほうが得な日本』
いつも学ばせて頂いている
同志社大学の太田肇教授から渾身の新刊を献本頂きました。
いゃあ、僕が常々感じている
日本企業・組織の根本課題の真因を
ズバリ解明いただいたようで、
すっきりしました。
やはり、人を大切に育て活かすためには、
終身雇用で雇用を守ろうとするのではなく、
社外でも通用するプロフェッショナルに育て上げることですね。
人を囲い込もうとするのではなく、
人材流動を推進することのほうが
優秀な人材は集まるでしょうし、
人は育ち活躍すると確信しました。
環境変化に敏感な企業も働く個人も
既に気づき動き始めていますが、
ボトルネックは古い法規制ですね。
太田先生、今回も貴重な示唆を有難うございました。
※備忘録は
「前川孝雄のはたらく論」
#新刊 #何もしないほうが得な日本 #太田肇 #働きがい #上司力 #ダイバーシティマネジメント #人的資本経営 #前川孝雄 #FeelWorks #人材育成