甘い生活に憧れて!?
だんだんと歳をくってくると、世の中が甘いのなんのって…
東京都知事選関連の話題を見ても、もうルールなんか度外視だし、とても人の上に立つような人物以前の問題あり状態…
そして悲しいかな選ぶに値する人がほぼいない…
東京都民が可哀想な気さえする…
そんなわたしは神奈川県民なので、どうでもいいけど…
はちみつ
癌には甘いものは控えた方が良いということは理解しつつも、はちみつを大さじ一杯、寝る1時間前に食べると身体に良いらしいという話を信じ、以来ほぼ毎日はちみつを摂取している状態です。
やっとひまわりのはちみつを終え、今日からレンゲのはちみつに変更…
今のところスプーン大さじ1杯をそのまま舐める感じで摂取していますが、ヨーグルトなどに垂らして食べるというのも良さそうで、そろそろアレンジしてみようかと模索中…
レンゲのはちみつからは、ここのお試しセットを利用しています。
個人的には飽きるのが早いような気がしますが、癌になってからは極力健康関係のものは続ける覚悟で考えています…
はちみつも色々な花の種類のものを購入していますので、その味の変化を知るって面白いかと…
レンゲのはちみつは、どこか懐かしい感じの味でした…
甘さついでに…
色々な本を読むと癌には甘いものは良くないということが書かれているケースは多い。
これはPET検査などでいわゆるブドウ糖に良く似た放射性薬品、簡単に言えば糖分にマーカーの機能がついたものと考えるとわかりやすいかも知れないが、それを点滴で体内に入れて、1時間ほど時間をおいて検査すると、ブドウ糖を必要とする脳や血液をろ過したあとのマーカーの行き着く先の膀胱はそれらがたまっているが、脳と同じように癌が存在するには糖分が必要らしく、癌のある部位もマーカーにより確認できるというもので、癌の箇所や転移の箇所が分かる仕組みということのようです。
簡単に言えば癌が存在するのに糖分を必要とするということのようです。ゆえに糖分は良くないという考え方が出てくるようです。
わたしも理屈としては理解できるので、できるだけ糖分は控えるようにしていますが、そうは言っても時折甘いものが欲しくなるのは必然…
とはいえ、人工甘味料も身体に良くないですね…
最近は、どうしても甘いものが食べたい時は、やや長期保存もできるどら焼き君を常備…
また、カルピスを購入しています。カルピスも糖分控えめなのはアスパルテームが入っていて、発がん性もあるらしいので(まあ、癌患者に発がん性のあるものを摂取しても、癌は癌、ガンガン大きくなる訳では無いにしても、それでも気になることは事実…)、基本的に糖分控えめな表示のある食品は人工甘味料使用なので敬遠してます。ということで、カルピスも普通の砂糖の入った方のカルピスをあえて購入しています。
ただ、カルピスを炭酸水等で割っても、小さい頃はカルピスの量を多めにすることで濃度を上げて甘い贅沢感を味わったように、カルピスの量を多くしないと十分な甘さは感じない気がします。市販のカルピスウォーターやカルピスソーダも薄味のような感覚かと…
でも、カルピスを牛乳割りにすると、不思議と牛乳のコクというか、調和というか、糖分をより増強したかのような味覚を得られるので、最近はカルピスの原液を少なく入れて牛乳割りで飲むことで、時折甘いものが欲しくなる衝動に対処しています(^^♪
それでも糖分を身体に入れることにはなりますが、少ない量で糖分がほしいという欲求を満たすことができる点では、今のところは良案だと自画自賛しています… 当分この対策で… 糖分だけに…
その他の近況でも…
現在は分子標的薬で何とか生活が維持されていますが、この薬に耐性ができてしまったらどうなるか不安な状態…
分子標的薬も3年間服用し続ける苦行の1年分を過ぎたので、丁度服用期間が終わるあと2年あたりが自分の寿命だとすると、心配しなくて済むのですが、人間ってそれでも軌跡を信じるもので、今も60歳から65歳までをどう食い繋ぐかを考えていたりする…
ちょっと残りの人生を楽しもうかと、転職活動で70歳定年を掲げる企業にダメ元で推定年収のMAX額を要求したら断られました~♬ まあDX関係で応募したのに、セキュリティ関係にして欲しいと促され、セキュリティでも良いですよと受けてのことなので、冷やかしに受けたことがバレたのかも…
最終的には起業に至ると考えているので、色々と転職サイトを荒らしてしまっているのかも…
最近は転職サイトからベンチャーで立ち上げた直後の企業からのお誘いが多くて、若い会社の立ち上げの助っ人をするのも良いのかもと思い始めてきました…
ただ、本業で新サービスを立ち上げたサプライチェーンのセキュリティ関係が好調で、まずは最初の案件として7月から自ら60%稼働で3ヶ月間常駐して対応することがほぼ決まりかけていますので、自分自身の転職活動も時間制約が出てきそうな状態で…
最近のニコ動の事例を含めランサム攻撃が大企業や中小企業等で頻発している状況で、防御以外に復旧・回復までのトータルな対策の必要性が増してきている背景があるようですね。未だ多くの企業がゼロトラストではなく、従来の境界防御的なものが多いので、サプライチェーンの何処かに穴があると、本社まで共連れ状態で影響しかねないことがようやく経営者層に理解され始めたことがあるのかと…
業務は業務、60歳以降の身の処し方はそれとして考えておかないといけないかなと…
とはいえ分子標的薬の服用期限と虹の橋を渡る期限が同じかも知れないことは気がかりですが…
雲の上はいつも晴れ…
人間は色々な感情で曇ったり涙を流したりするものだけど、自分の心根はいつも晴れていると信じたい…
生きても死んでも晴れ晴れとしたいもので…