【元PSWが語る】こうしてればうつ病にならなかったなぁ
私は現在、無職でうつ病療養中のアラサー男です。
リハビリがてらこんな感じで、ボチボチnoteを書いてます🖊
私は社会に出てからずっと、精神科病院のソーシャルワーカー(精神保健福祉士)として働いてました。
思い返すと、「〇〇しておけば(しなければ)ウツにならなかったなぁ〜」と思うことが出てきました🤔
今現在、同じような業界で働いている人のメンタルヘルスのための参考になれば幸いです。
強引に休む
当時は職場の人員配置的な問題で、毎日必ず最低でも1人以上はソーシャルワーカーが院内にいなければなりませんでした。
なので、互いに休みがかぶらないようにしてましたが、各々の体調や家庭の事情などでどうしても休みがかぶりそうになることがありました。
そんな時、私は休みを譲ることが多かったです。
元々、計画的に休みを前もって申請してた時も、私以外のみんなが休みたいということで、私が休みを取り消して出勤することが結構ありました。
そういう休みの取り消しを繰り返していたから、もしかすると、「みんなが休んでもハシビロコウだけは出勤するだろう」と思われていたのかもしれません。
今思えば、私も安易に休みを譲らずに、「元々、計画していた休みだから」と毅然として休むべきだったなぁと思います。
依頼を断る
在職中、院内ではピッチを携帯してました📞
かなり頻繁に電話がかかってくるのですが、電話交換手の方から、「他の人が出ませんので、どうしても対応してほしいです」と来ることが多かったです。
特に昼休み時間や終業ギリギリの時間は、そんな感じで私に電話のストックが回って来ることが多くて、受付時間外に持ち越された電話のメモが受付から私に輸送されてきました。
翌日に持ち越すとクレームになることもあるので、もちろん残業コースです。
四の五の言わずに断ればよかったなぁって思います。
休憩時間を死守する
発病直前はお昼休憩をちゃんと取ってた記憶がありません。
休憩は院内でも院外でもどちらで取ってもいいのですが、ソーシャルワーカーは最低1人は常駐してないとダメでした。
私も休みたかったのですが、他の人がみんな先に院外に休憩に出たり、食事中でも関係なく「他の人が電話に出ません」と電話が回ってきたりと休めなかったです。
強引に院外に出て休むなり、電話は無視するなり、休憩時間だから対応不可と訴えるなり、もっといい加減にやるべきでした(無責任でごめんなさい🙏)
キーワードは「断る」
何でもかんでも仕事を受けてたなぁって反省してます。
もっとテキトーに仕事を断ったり、電話を無視したり、拒否したり、サボったりすればよかったです。
断る勇気って大事ですね😅
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