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【詩】星座

影が揺れる部屋の隅で
君の声が風に溶けた
「忘れないで」と言ったような
でも確かに聞こえない

ベランダに出て空を仰ぐ
滲んだ星座、見えない絵が
それでもどこか、つながってる
君の指が描いた軌跡

触れられないものが
僕をこんなにも動かす
風の中、カーテン越し
君の気配、確かにそこにいる

誰かの言葉が心に落ちて
影を作り、また消えてゆく
その度に生まれる微かな隙間
孤独と希望が触れ合う場所

「そこにいるよ」と囁くように
夜の静けさが歌いだす
形がない、けれど確か
君がここにいた証

見えない糸が
僕らをまだ繋ぎとめる
星座のように目に見えず
それでも、君を探している

君がくれたもの
君が残したもの
全て風に乗り
僕を包むよ

消えてしまうものが
どうしてこんなにも
心に残るんだろう?

触れられないものが
僕をこんなにも動かす
夜の空、星座を越え
君の笑顔、確かにそこにいる

見えないものが
全てを繋いでくれる
薄暗い部屋の中でも
君の気配、確かに感じてる

(画像:ImageFX)

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