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【「悪魔とのおしゃべり」読書感想文】


今日は最近オーディブルで聴く読書をした【悪魔とのおしゃべり 正しさなんて、ただの多数決】について述べていきます📚



【おすすめな人】

①すぐに怒りがちな方
②間違った行動を気にしすぎる方
③ありきたりな教えに飽きている方

【おすすめできない人】

①全て自分のせいにしてしまう方
②全て相手のせいにしてしまう方
③考え方を改善したくない方

【読むと何がわかるのか】

📚読んで欲しいポイント

  • 正しさが多い人ほど苦しんでしまう

  • 日本だけで信じられている正しさもある

  • 常識を疑ってみることも大切

  • 悪がなければ正しさは成り立たない

  • 誰も100%の正しいことはできない

  • 理解できない領域にしか、新しい可能性はない

  • 怒りは相手へ期待した自分から発生する

  • 不幸以外が、あなたを「幸せ」にしたことはない

  • 誰かに教えてもらったことよりも自分で気づくことに意味がある

  • この世で得たものはすべて幻想

  • 所有していると思っているから「失う」という恐怖が発生する

  • 手に入れようとしなくなれば、手に入る

  • プラスだけを貯めこむことは絶対にできない

  • 「わたし」と「せかい」は同じサイズ

  • 自分の外側に世界はない

  • 人は、一人では優しくなれない

  • 人間の「能力」は全て他人のためにある

  • 与える者が、受け取る者

  • あなたの「魅力」はこれまで出会った全ての環境が創り上げたもの

  • 全てがある場所には、何もない

  • 信じていない者が願って、信じている者は、ただ感謝している

  • 「正しい」とは、それ以外のことを全て信じないという宣言


【感想】

この本は「正しさ」を疑う重要性が書かれた本です。物理学や脳科学でも証明されていることもあり、少しでも生きやすくなる為にもとても勉強になりました。

僕も何かぶつかった時、問題が起きた時に、つい自分の中の「正しい」と比較してしまうこともあります。その際に物事に100%どちらかが正解なことはないと考えながらうまく解決できるようにこれからも意識していけたらと思います。

席を譲る時も、善意であっても、それをしてもらった人が全て喜ぶとは限らず、失礼だと捉える方もいます。席を譲らなかった人は罪悪感を持つことにもなります。このように気持ちを考えられることや相手にいい答えだけを期待しすぎないことも大切なことだと思いました。

また、自分の作り込んだ思い込みが自分の可能性を潰していたり、よくない未来を招いていることもわかりました。
やはり、今あるものにとにかく感謝をして自然と自分自身をうまくコントロールできればと思います。



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それではよき読書ライフを〜📚



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