学校では教えてくれない休むことの大切さ。
私は、教育者ではないのですが
(いちおう精神科看護師ではあります)
学校で教わること以外にも
大切なことってあるのかなと思います。
努力は報われるとか
頑張ればなんでもできるとか
先生たちは"頑張ること"
"怠けないこと"は教えてくれるけど
それとおんなじくらい
"休むこと"も教えてあげるべきだと思うのです。
ほどよく休むということです。
適度に休む。
疲れたら休む。
(疲れる前でも◯)
休んでも"いい"ということです。
疲れたら
休んでもいいんだよ〜と
教えてくれる大人が近くにいたら
ちょっぴり楽になれる子もいると思うのです。
休み方を知らないと
頑張り続けることはできません。
もし私がこれから教師になったならば
未来を担う子どもたちに
そういうことも教えてあげたいなぁと
思うのです。
"休むこと"って悪いことのイメージが強すぎませんか??「はやく、はやく」って子どもに言いたくなったら…について書いた記事はこちら。👇
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