雨の日に立ち話
今日の夕方は遠くまで鍼治療に行った。
早く到着してしまい、30分くらい時間ができてしまった。ケンタッキーが食べたくなったけど(鶏肉!肉ががっつり食べたい!)ギリギリだと思ってやめて、図書館で時間を潰した。
鍼治療を受けた後は、体が軽かった。肩凝ってるって言われた。今月から始めた仕事はデスクワークな上、椅子を回転すると隣の人にぶつかるほど狭い場所で、作業している。肩バキバキなのだ。ヨガも追いつかない。
メインの症状は悪化してないとのこと。よかた。
本当は帰りに友達とご飯を食べる予定だったけど、友達の調子もあまり良くないし、私も長居できないし天気悪いし、またの機会にすることにした。
ひまになった私は、地元の駅について、一人でケンタッキーに行った後、水筒を買いに行こうとぶらぶら歩いていた。前の職場の友達とばったり会った。雨と風が吹き荒れる中、立ち話をしばらくしていたけど、
お茶でもする?と言うと、今日はこの後買い物して時間までに帰らなきゃならないという。
最初は、白髪を抜くとそこから2本に別れて生えるらしいので、抜かない方がいいとか、しょうもない話をしていた。だんだん話が佳境に入ってきたので、買い物に付き合いながら話をすることにした。
就きたい仕事のため資格を取ったものの、今の仕事もやめられず、実家を出たいけど、色々あってそれも二の足を踏んんでいて、モヤモヤするらしかった。前にも後ろにも進めない感じはなんかとてもわかると思った。
そして、周りが全部うらやましく思える。私には何もないとも。
そんなこと全然ないと思うけど、なんか根深い問題がある気がして、ここで何か言ってもあまり届かない気がして、何も言えなかった。
とりあえず、今は一番何がしたいの?と聞くと家のリフォームだと言った。
お父さんの足が悪いので、家を過ごしやすくしたいのだそう。
迷いが晴れるといいねぇ、と思いながら、
今度はご飯行こうねと話して、バイバイした。
水筒買うの忘れた〜!
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