ヒツジ

中間管理職/働きやすい職場にするために/子供が中学受験/税理士試験 簿記論・財務諸表論合格 消費税法勉強中にいったん休止/家庭菜園/資産運用

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最近の記事

子供が小さい時、私が帰宅すると「父さんおかえりー!」と走ってきて、その日の出来事を話してくれたのに、仕事で疲れてて、静かにして!と言ってしまったことがある😓 高学年になって、今も仲は悪くないけど、帰宅時に走ってくる事はなくなった あれは宝物みたいな時間だったと、今になって気づく

    • 「叱る依存」がとまらない(読書感想と当事者会)

      「叱る依存」がとまらない、という本を読みました。 タイトル通り子育てなどで思わず「叱ってしまう」ことについての考察本です。 かなり自分にグサグサ刺さる内容だったので記事にします。 まずこの本では「叱る」を 「他者を攻撃し、自分の思い通りにさせようとすること」 と定義しており、そこに依存性があると説明しています。 というのも、叱られる側(この本の中では主に子供)は叱られたとき、何とかその状況を回避しようとして、叱られた瞬間は「ごめんなさい」と謝ったり、叱られた原因となる行動

      • 訪問販売を受けまして

        訪問販売を受けました(私の留守中に家族が対応)。 高いものを売りつけられたり詐欺被害にあったり、はたまた危険な目にあったりしたわけではないのですが、他の方にも気を付けてほしいなと思ったので記事にしました。 ただ、個別具体な事例を記載しているので有料記事にしています。 (有料にした結果誰にも見てもらえないかもしれませんが、それはそれで仕方ないかなと) 購入いただいた収益は全額、日本赤十字社を通じて「令和6年9月能登半島大雨災害義援金(石川県)」に寄付します。

        ¥100
        • 2種類の罪悪感~気にすべきものと無視すべきもの

          昔から罪悪感を感じやすい性格でした。 たとえば、何か悪い事が起こったときに「自分が悪いのでは」と思ったり、これから何かをやろうとするときに「誰かに迷惑をかけているのではないか」と思うことが多いです。 最近読んだある書籍によれば、罪悪感には2つの種類があって、片方は気にすべきだが、もう片方は無視した方が良いものだと説明されています。 今までの自分になかった視点で興味深く感じたので引用します。 この書籍では、①の罪悪感は気にすべきだとしつつ、②の「無意識の支配の罪悪感」は無

        • 子供が小さい時、私が帰宅すると「父さんおかえりー!」と走ってきて、その日の出来事を話してくれたのに、仕事で疲れてて、静かにして!と言ってしまったことがある😓 高学年になって、今も仲は悪くないけど、帰宅時に走ってくる事はなくなった あれは宝物みたいな時間だったと、今になって気づく

        • 「叱る依存」がとまらない(読書感想と当事者会)

        • 訪問販売を受けまして

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        • 2種類の罪悪感~気にすべきものと無視すべきもの

          近場のパン屋さんで買いました。 アンパンマンなのでしょうけど、ここまで似てないのも珍しい。 というか、似せる気無いよな。 味は美味しかったです。

          近場のパン屋さんで買いました。 アンパンマンなのでしょうけど、ここまで似てないのも珍しい。 というか、似せる気無いよな。 味は美味しかったです。

          上司の仕事は決断すること。では部下は判断しなくて良いの?

          どこでだったか忘れましたが、何かのSNSの投稿で 「上司に相談したら『あなたはどう思うの?』と聞かれたてありえないと思った。判断するのが上司の仕事なのに」 というものを見つけました。 要するに上司が判断を示してくれないことに対する批判のようです。 詳細が書かれていなかったので、その書き込みの背景が私にはわかりませんが、少し違和感を覚えました。 たしかに、管理職は自分の部署で発生する様々な案件にどう対応していくかを決定する権限と責任があります。 だからと言って、自分の

          上司の仕事は決断すること。では部下は判断しなくて良いの?

          庶務は「できて当たり前」の仕事?

          私はこれまでの職業人生、どちらかというと裏方の仕事をすることが多かったです。 特に庶務関係の仕事を5年程度(経理なども含めると10年程度)経験しています。 その経験を通じて感じたことを書きたいと思います。 庶務の仕事はできて当たり前? 皆がそうとは言いませんが、庶務の仕事は、それをやったことのないその他の部署(ここでは、庶務の部署以外の人という意味で「事業部門」といいます)の職員から「できて当たり前」と思われることが多い気がします。 もちろん面と向かってそういうことを言

          庶務は「できて当たり前」の仕事?

          生成AIに子育ての悩みを相談したところ 「お子さんもお母さんの気持ちをわかってくれると思いますよ」 との回答 私はお父さんなんだが… ちなみにGeminiもCopilotも同じ誤解をしました 子育ての相談はお母さんがするものというバイアスが、生成AIにはあるのでしょうか

          生成AIに子育ての悩みを相談したところ 「お子さんもお母さんの気持ちをわかってくれると思いますよ」 との回答 私はお父さんなんだが… ちなみにGeminiもCopilotも同じ誤解をしました 子育ての相談はお母さんがするものというバイアスが、生成AIにはあるのでしょうか

          人の親切に心が温まった話〜仕事でのちょっとした気遣い

          かなり昔の話ですが、人の親切で心が温まった出来事を思い出したので、記事にしておこうと思います。 運転が荒いバスの話 子どもが生まれて1-2年ほどなので、もう10年ほど前です。 子どもを連れて家までバスで帰ろうと停留所で待っていました。 当時、自分の住んでいる地域では運転の荒いバスが多くて、乗っているバスが他の車に接触する事故も経験したことがあります。 そのため、バスに乗る時は少し神経質になっていました。子どもも小さかったので。 乗る予定のバスがバス停に到着したのです

          人の親切に心が温まった話〜仕事でのちょっとした気遣い

          販促や広報物のアップデート(時点更新)は必須

          最近訪れたあるドラッグストアで、気になったことがあります。 そのお店はいくつものチェーン店を出しているドラッグストアです。 それなりの繁華街にあるのですが、私は今回初めて行きました。 そのストア、店内にスタッフが手書きで書いたらしいPOP広告がたくさん貼ってあります。 「ニキビやあせもに##(商品名)」 「日焼け予防に##(商品名)」 みたいな感じです。 そんな中で、一つだけ気になったPOPがありました。 「○林製薬のサプリメント!」 え・・・ このストアに来たのはつ

          販促や広報物のアップデート(時点更新)は必須

          Audibleを試してみた

          AudibleとはAmazonの提供する音声配信サービスで、書籍をプロの声優、俳優が朗読してくれるものです。 前から気になっていましたが、10/2までに登録すると、通常1,500円/月の利用料が2か月間無料のキャンペーン中とのことだったので、試しに登録してみました。 いままでの自分であれば興味を示さなかったと思いますが、去年の秋ごろからVoicyを聞く習慣ができ、耳で情報を収集したり学習したりすることの便利さも経験していたので、ごく自然に試してみようと思えました。 昨日

          Audibleを試してみた

          自分は自分、子どもは子ども(読書感想)

          できるだけ1週間に1回noteで何か書こうと思っていますが、今週はnoteであえて発信するような出来事がない(^^; 日常生活で気づいたこととか、試してみたことを書きたいと思っているんですが、週に1回程度の更新なのに出てこないこともあるものですね。 書くことがないのは、行動や観察が十分できていないからかも。 別にダラダラ過ごしているわけではなくいろいろ考えたり悩んだりしているのですが、同じところをぐるぐる回っているような感じで、自ら能動的に動いて気づきを得るような場面はあ

          自分は自分、子どもは子ども(読書感想)

          モーレツな違和感その②〜趣味サークルの厚かましさ全開おじさん編

          皆さんは、趣味の集まりで困った経験はないでしょうか。 私は趣味で楽器をやっていて、そこで悪気無く厚かましい人に出会ってしまい、いろいろ悩んだ結果、なんとか対処できた話を書こうと思います。 楽器と言っても教室とかで習っているわけではなく、同じ趣味の人が集まって月に2回程度演奏しあう緩い集まりに参加しています。 趣味サークルみたいなもんでしょうか。 年齢層は、40代半ばの私が最年少で、60台前後の方が数名程度。 おじさまも、おばさまもおられます。 この趣味サークル、長らく同じ

          ¥100

          モーレツな違和感その②〜趣味サークルの厚かましさ全開おじさん編

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          note発信半年~続ける意味を見つけた3つの変化

          Voicyで木下斉さんの放送を聞いたことがきっかけで始めたnoteへの記事投稿。 1週間に1回程度の更新を2月から始めて、今週で半年になりました。 正直、大した目的意識も持たずに始めました。 記事を書くのにけっこう時間がかかることもあります。 時折「なんでこんなことやってんだろ?」と思うときがないわけでもありません。 それでも、週に一回とはいえ発信を続けてみて、いくつか思うところもあるので、現時点の感想を振り返ってみたいと思います。 週に一回の発信が自分に何か良い影響を与

          note発信半年~続ける意味を見つけた3つの変化

          お米がない! 一ヶ月前に 「米不足になりそうだから、いつもより多めに買っておこうか?」 と妻に提案されて、 「買い占めみたいなことはするな!そんなことするから品不足になるんだよ、落ち着け」 と返したのだが、それをいま妻から詰められてる…。 新米が出るまでの辛抱か(汗)

          お米がない! 一ヶ月前に 「米不足になりそうだから、いつもより多めに買っておこうか?」 と妻に提案されて、 「買い占めみたいなことはするな!そんなことするから品不足になるんだよ、落ち着け」 と返したのだが、それをいま妻から詰められてる…。 新米が出るまでの辛抱か(汗)

          モーレツな違和感~昭和型おっさん編

          ちょっと前のことですが、あるおっさんの些細な行動にモーレツな違和感を覚えた出来事がありまして、そのことを吐き出したいと思います。 職場で起こった話です。 自分の部下の係長の話です。 私より年上で50代後半の男性。ここでは「A係長」とします。 違和感があったのでnoteに書くのですが、ちょっとだけ躊躇もありまして。 というのは、今回の記事は年上とはいえ部下の言動についてのことです。 部下の言動がおかしいという記事を書くのは、そもそも上司である自分のマネジメントが出来ていない

          モーレツな違和感~昭和型おっさん編