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■大河ドラマ『光る君へ』第18話「岐路」感想―兄ってやつはどいつもこいつも

さて、第18話です。

第17話で、ワタクシの日本史上最大の推しさまである「藤原道隆さま」が天へ向けご出立になりました。そもそも「映像苦手民」なワタクシは、実は大河ドラマ『光る君へ』を見るのをもう辞めようかとも思っていたのです。

ですが、少なくとも、道隆さまがあれほど行く末を気に掛けられた「中関白家」を最後まで見届けることはせねば…と謎の使命感に駆られ、今週も視聴することに。

というわけで、今週もがんばって書いていきたいと思います。その前に、先週の振り返りはコチラから。

■大河ドラマ『光る君へ』第17話「うつろい」感想―今日をかぎりの命ともがな

えぇもう、4000字超えの文章を道隆さまに捧げております(´;ω;`)ウッ…
ではでは、第18話へレッツゴー。


■今日の中関白家

■定子さまのド正論

関白であった道隆さまが亡くなり、続けて関白に就任した道兼どんまで召されてしまったとき。朝廷では、公卿のほとんどが亡くなるという異例の事態に陥っていました。

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