ナカノエリカ|ぺる秘書

秘書 ・事務代行 |問い合わせ対応が得意 |丁寧に、分かりやすく、迅速に |全国対応可 |秘書検定二級・日商簿記二級 |朝会主宰 |小学生2人との暮らし |紙媒体の書籍を出版したい

ナカノエリカ|ぺる秘書

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マガジン

  • いくつになっても「好き」と言いたい

    39歳、小学生2人との暮らし。 そもそも自分の気持ちをペラペラ言う性格ではないし、さらに年齢とともに「好き」って表していないような気がするので投稿してみます。

  • 子ども2人連れて大阪へ移住した日記

    ・何歳になってもやりたいことがある ・でもできていない ・上手くいかない毎日を他責にしている ・母子のみの生活だ ・近くに頼れる親族なし ・仕事がなくて困っている わたしもよくあります。 反省と改善、実行の毎日です。 クヨクヨせず、明日に向けて一つでもやってみよう!と思っていただけると嬉しいです。

最近の記事

  • 固定された記事

子ども2人を連れて、田舎から都会へ引っ越しました

はじめに移住して約3ヶ月。 ずっと引っ越し日記を書く書く言って更新できていませんでした。 大変な今だからこそ残せる記録があると思い、この日記をしたためます。 あなた誰って感じですよね…。 わたしはナカノエリカと申します。 小学生の息子が2人いて、彼らと共に今年6月末に大阪市へ移住しました。 仕事はオンラインの秘書や事務代行をしています。 具体的には、ブライダル関係の問い合わせ・契約対応、関係者・関係各所とのスケジュール調整・リマインドなどです。 9月に入り、小2の次男が

    • 次男の不登校

      できるなら、9/9(月)に戻りたい。 何度もそう思った、感じた。 9/10(火)から次男は登校拒否を始めた。 学校が嫌、勉強が嫌、だから行かないと言う。 その日から生活が一変した。 無理やり行かせるのは良くないと思ったから、いつか行きたくなったときのためにせめて国語と算数は少しずつ教えて、学校のドリルを解いて、時々うんこドリルもして 登校拒否をしているから給食がなくて、お昼ご飯の準備、それも冷えたのが嫌だからとコンビニなどで買いに行く。 おやつはいつも通りか若しくは家に

      • 無心がすき

        予定がびっしり詰まっているときや考えごとなどがあると、わたしは敢えて車を走らせてドライブへ行ったり、このような景色の良いところでぼーっとするのが好きです。 頭や心に余白を持たせる、というのが近いでしょうか。

        • 餃子愛はアラフォーを救う

          じぶんで作るのは億劫だけど、ときどき無性に食べたくなる。 カリッとした皮の中に肉汁を感じる餡。 お酒のアテにも、ごはんをかきこむおかずとしても優秀。 書いてたらまた食べたくなる。 それは餃子。 昨年11月体調不良と食欲不振がつづいた。 いつもは丼飯をかきこむほど食欲があるのだけれど、2食抜いたり食べても少量だったり。 そんなある日、ついに回復の兆しが。 その日も朝昼のご飯が食べられず、というか食べる気がおきず、ぼんやりと仕事をしていた。 家へ帰る道中、歩いているとど

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        • いくつになっても「好き」と言いたい
          5本
        • 子ども2人連れて大阪へ移住した日記
          1本

        記事

          子持ちの恋愛とは

          いくつになっても『好き』と言いたい。 それは人に対しても。 離婚後、良い人を紹介していただいたり再婚できるよ!と励ましていただいたりする。 でも当の本人であるわたしはピンとこない。 離婚後5年以内の再婚率はそこそこあるらしいが、みんなこんなにタスクを抱えながら恋愛したり婚活したりするんだと驚いています。 昨年12月のマクドナルドハッピーセットでランダム25種類の中かはウェディングキティちゃんを引き当てて、周りはいよいよ再婚か!と喜んでくれた。 でも、本音を申しますと

          からし高菜が好き

          大阪に住むと美味しい食べ物やお店がたくさんあり目移りしてしまう。 とはいえ、わたしの舌は九州寄り。 目移りするとはいえ、九州・山口の食材が気になる。 ある日、自宅からほど近いラーメン屋さん『ずんどう屋』に入店。 着席すると見慣れた壺がある。 ワクワクしながら開けると、なんと!からし高菜が入っているではありませんか。 高菜が大好きで、からし高菜も好きですが、よく大量に買って油炒めをしたなあと懐かしく感じました。 ずんどう屋さんのからし高菜は中辛ぐらいでしょうか。 辛い

          大好きな北九州

          20数年あまりを過ごした小倉。 高校は戸畑区内に進学したし、20代のときに北九州市観光ボランティアの研修を受けたりしたから、小倉だけでなく北九州ぜんぶが好きです。 高校の部活の同期との新年会や昨年住んでいた場所での挨拶回りのため、昨日日帰りで北九州、下関を訪れました。 バナーはその際に撮影したJR小倉駅の改札付近です。 次の日に知っている小倉が火事になったと報道を受けてとても辛い。 火事の現場付近は、観光ボランティアの研修を受けた際に打ち上げでみんなと食べに行ったお店

          好きな街

          日帰りでも行きたい街、下関。 わたしは昨年6月末まで住んでいました。 年末に現在住んでいる大阪市の方とお酒を飲む機会がありました。 どのような話のきっかけなのかは酒の力で忘れてしまったのだけれど、わたしはその方へ下関がいかに素晴らしい街かを語ります。 鮮度の良い魚介類が食することができ、人口が少ない故の人との関わりが濃厚であり団結力が強く、関門海峡沿いの景色や磯の香りは荒んだ心を癒してくれます。

          いくつになっても「好き」と言いたい

          こんばんは。 ずっとあたためていた内容を少しずつ投稿していきます。 わたしは今年、40歳を迎えます。 40代を目の前にして思うのは、普段、は子どもたちになんでも「正直に言おう」「素直に言おう」と伝えているにも関わらず、そういうわたし自身が言っていないような気がしたのです。 気がするということはおそらく言っていない。 正直に、素直にと人へ伝えるのは、自分ができていないから余計に周りができているか意識するようになると思うのです。 年齢を重ねるごとにそれが顕著になっているな

          いくつになっても「好き」と言いたい

          コミュニティは浸かれ!!!

          入ることも、つづけることもゴールにしていなかった。 だから1年毎日続く活動になった。 非デザイナーがデザインコミュニティで見えてきたのは!? 先日、Voicyの収録をしました!ぜひお聴きくださいませ! そもそもぺるとは? 山口県在住、今年で39歳、小学生2人のシングルマザー。 在宅にて事務と秘書をしている。2人目妊娠中にはガンが発覚して手術を経験。 2021年12月、イラレもフォトショも知らないままオンラインコミュニティ「前田デザイン室」に殴り込み、入会することもうすぐ1

          コミュニティは浸かれ!!!

          じっくりオニオングラタンスープ

          あえて時短技を使わない楽しさ。 初めて作ったオニオングラタンスープ。 国語の教科書に載っていた『温かいスープ』というお話で重要な役割のスープだ。 玉ねぎをあめ色になるまで炒めるという。 白っぽい玉ねぎをあめ色まで炒めるのは時間もかかるし、腕も痛い。 しかし、お話に出てくるオニオングラタンスープは炒める手間をも越えるほどの人の愛がつまっている。 これを再現するには、わたしもじっくり玉ねぎと向き合って料理をした。 久しぶりにあめ色まで炒めると予想以上に時間がかかり腕も

          じっくりオニオングラタンスープ

          ハッピーバレンタイン! 虹を見ました!

          ハッピーバレンタイン! 虹を見ました!

          小1第二子の話を1時間くらいずっと聞いていて、心地よい疲れ!

          小1第二子の話を1時間くらいずっと聞いていて、心地よい疲れ!

          アフタヌーンティー

          焼きリンゴに生姜紅茶。 10名くらいのアフタヌーンティー。 みんなとは異なるメニューで注文する。 思いきってよかった。 目に留まったということは、気になっていたからだ。 食べたい物をじぶんの気持ちに正直に決める。 今日も真っ直ぐに生きた!

          アフタヌーンティー

          ほろ苦い焼肉

          亡き祖父は、自らのおかずのほとんどを周りへ分け与える人だった。 そして、分け与え終わるまでは必ず箸をつけなかった。 お造り、お煮しめ、祖母が得意だったトンカツやアジフライ、厚揚げに生姜醤油をかけたもの。 結婚式に出席した際は折詰も持ち帰っていたそうだ。 わたしが塩辛いものや和食を好んで食べるのは、祖父の舌に似ているのかな。 幼いころは毎週のように通っていた祖父母の家。 夕方の早い時間、食卓に美味しそうなおかずが次々と配膳されていくと、祖父はお酒を温めながら「食べてよか

          マヌカンピス

          . 実のきょうだいが3人いて、そのうち2人は未熟児として産まれた。 うまれてから退院するまでが長かったし、頻繁に病気したり入院したりした。 よく病院へ付き添っていたため、きょうだいたちの主治医が私にも気にかけて優しくしてくれた。 ある日のこと。 実家と近いお店だからついでに買ってきたよ。 内緒だからね! 先生はわたしにおっしゃって、陶器の容器に入ったプリンをくれた。 だれに内緒なのか、なんの内緒なのかは分からないまま、プリンをほおばる。 こんなに美味しいものが、