いくつになっても「好き」と言いたい

こんばんは。
ずっとあたためていた内容を少しずつ投稿していきます。

わたしは今年、40歳を迎えます。

40代を目の前にして思うのは、普段、は子どもたちになんでも「正直に言おう」「素直に言おう」と伝えているにも関わらず、そういうわたし自身が言っていないような気がしたのです。

気がするということはおそらく言っていない。
正直に、素直にと人へ伝えるのは、自分ができていないから余計に周りができているか意識するようになると思うのです。

年齢を重ねるごとにそれが顕著になっているなと感じました。

感謝の気持ち、何かを食べたときの「おいしい」は割としょっちゅう言っているけれど、2024年は今一度「好き」とたくさん伝えられるようになりたいです。

私は昨年元日に離婚をしましたから、もう一度大切な人を見つけることが可能ですし、その他にも友人知人、家族をはじめとする支えてくれる人、仕事、食べ物、趣味、時間……。
日常は好きであふれているはずなのに、どうして声に出して文字で表して好きと言っていないのかな。

というわけで、「好き」「スキ」ってポチッとクリック・タップするだけでなく投稿してみます。

わたしの「好き」にしばらくお付き合いいただけるとうれしいです。