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結果が出ない=失敗?

「一生懸命頑張っているのに、結果が出ない…」
そんな風に感じたことはありませんか?

家庭菜園でも同じことがありました。

庭を開拓して畝を一生懸命作って初めて育てたトマト。
最初は「できたトマトどう食べよっかなぁ」「多くできたら友達にもお裾分けできる」とできること前提で考えてワクワクしていました。

ですが、思ってた以上に晴れの日が続いて水やりのタイミングを間違えたり、植える間隔が狭すぎて日当たり悪いところがあったりで、実が小さいまま全然赤くならない…。

結局虫に食べられたりしてほとんど全滅でした💦

「やっぱり1年目からは無理だったのかなぁ」「天候はどうにもできひんわぁ」と、育たないトマトを前に落ち込んでしまったことを覚えています。

でも、ちょっとだけ視点を変えてみると、結果が出ない=失敗ではないということに気づいたんです。

「結果が出ない」は挑戦した証


結果が出ないのは、行動を起こしたからこそわかること。
つまり、結果が出ないこと自体が、挑戦した証拠なんです!

何もしなかったら、そもそも「結果」なんてわからないですよね?

例えば、新しい趣味に挑戦してみたけれど上手くいかなかったとき、「私は不器用だからダメなんだ」と思う代わりに、「挑戦したからこそ、自分に合うかどうかが分かった」とポジティブに捉えてみる。

私自身、何度も失敗した経験があります。
そのたびに落ち込みもしましたが、時間が経つと「あの経験があったからこそ今があるんだ」と思える瞬間が必ず訪れました。

やる前からごちゃごちゃ考えない


失敗を恐れる気持ちは誰にでもあります。
でも、そこに執着しすぎず、ゆる〜く考えることが大切。

そして挑戦することに意味がある。
それに結果がどうであれ、挑戦している人は純粋にカッコイイ!!

その姿って意外に見てくれている人は見てくれています。
そこから思わぬ仕事につながったり、新たな交友関係ができて親友ができたり。

なんだかんだでやっぱり結果オーライですね😊

エンジョイライフ✌️


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