稲葉医師の「いのち」「医療」の本質
最近、稲葉敏郎さんの本が好きで3冊読ませてもらいました。
稲葉医師は、西洋医学、伝統医療や代替医療など
幅広く医療を修め、
人が生きるために必要なこれからの医療とはを、
医療の枠では収まらない「対話」「場づくり」「芸術」
「温泉」「心」などを紐解きながら書いています。
わたし自身も病気がある。
逃げられなくて、何度も正面からぶつかり合ってきた。
受け入れられなくて、共存できなかった。
それでも、やっと15年経って、病気とペースメーカーと
共存できる道を切り開けるように