えりポン

ふだんは主にポンコツ。 たまーに120%のクオリティ。 ゼロか100を行ったり来たりが…

えりポン

ふだんは主にポンコツ。 たまーに120%のクオリティ。 ゼロか100を行ったり来たりが特性です。 そんな毎日をていねいに生きる。 誰かの心にそっと触れる言葉たちをつづるnote。

最近の記事

エアコンが熱中症で倒れてしまいました… この夏はヤバいくらいに暑い!

    • 先日降り積もった雪道を歩いていたら、土手の雪壁にらくがきが並んでた。たぶん通学路にしてる中学生たちだ。 2〜3日経つと溶けて消えちゃうし、雪にらくがきってなんかいい♪

      • 節分の日、善光寺の仲見世通りにて緑の至福タイム。 心と目に優しく、舌がよろこんでおりました。

        • 世間は狭いね、どこまでも。 …線路は続くよどこまでも、のノリで笑 つくづく実感した瞬間だった。 良くも悪くも。

        エアコンが熱中症で倒れてしまいました… この夏はヤバいくらいに暑い!

        • 先日降り積もった雪道を歩いていたら、土手の雪壁にらくがきが並んでた。たぶん通学路にしてる中学生たちだ。 2〜3日経つと溶けて消えちゃうし、雪にらくがきってなんかいい♪

        • 節分の日、善光寺の仲見世通りにて緑の至福タイム。 心と目に優しく、舌がよろこんでおりました。

        • 世間は狭いね、どこまでも。 …線路は続くよどこまでも、のノリで笑 つくづく実感した瞬間だった。 良くも悪くも。

          ある日突然、犬の心の声が聞こえるとか。

          さりげなく何気ない日常のキリトリ雑記。 わが家にはめんこい柴犬がいる。 アイドル級に家族みんなからチヤホヤかわいがられている姫的存在だ。 番犬にはむかない人懐こさで、郵便屋さんや新聞屋さん、宅急便の配達員さんをもメロメロにしている。 名前は、清乃。 漢字で書くと「〜ぽさ」が伝わりづらい気がするので、あえて「きよのさん」と書くことにする。 私がそう呼んでいるからでもあるけれど。 きよのさんは、飼い主である家族の毎夕食後にお散歩に行くのが日課だ。 夫と私が担当している。

          ある日突然、犬の心の声が聞こえるとか。

          環境が先か、心境が先か|夫の独立開業つれづれ日記 vol.5

          8月に突入し、本格的に独立開業の日々が始まった。 会社という後ろ盾がないぶん、背中が少しスースーするような気がする。 退職したら市役所に行って、国民健康保険と国民年金への加入手続きをした。市役所は3ヶ月前に新しく竣工したばかりの新庁舎だ。市役所なんてめったに用事がないからこんな機会でもなければお目にかかれないと思い、新庁舎を見学するべく夫の手続きに同行した。気分は完全に、社会科見学する小学生だ。 新しい市役所は機能的で実用性に優れた造りになっていて、ひと目で目的の窓口へ行

          環境が先か、心境が先か|夫の独立開業つれづれ日記 vol.5

          手探りの日々|夫の独立開業つれづれ日記 vol.4

          本格的な開業に向けて、準備と助走期間を設けると言って、夫は退職日の2週間前から有給休暇を取得した。 叔父の工場をそのまま譲り受けたため、自分が仕事しやすいように片付けることが先決だった。 ありがたいことに、今までの取引先も譲り受けた。叔父が一線を退き、代わりに夫が引き継げば、取引先も一から外注先を策定しなくていいし、夫も、出だしから営業をかけて仕事を取ってこなくてもいいのだからありがたい。 取引先へ新規立上げの挨拶に行った際に、腕試しだと言われてさっそく仕事をもらって帰っ

          手探りの日々|夫の独立開業つれづれ日記 vol.4

          ひょいと流れに乗る|夫の独立開業つれづれ日記 vol.3

          夫は、退職日を7月末日。 本格開業日は8月1日と決めていた。 ひとりで開業すると決めるや否や、夫は、開業するにあたり必要となるものをリストアップして、端から業者や友人に連絡して算段を始めた。 固定電話回線やインターネット回線の新設、複合機のリースに、パソコンの調達、印鑑の新調と専用口座の開設、融資や開業事業主への給付金申請のリサーチなどなど。 叔父から会計士を紹介してもらい、経理面や開業届についての相談にも足を運んだ。 同時進行で、会社に退職することを報告したり、引継ぎ

          ひょいと流れに乗る|夫の独立開業つれづれ日記 vol.3

          橋はなくとも川を渡る|夫の独立開業つれづれ日記 vol.2

          一度決めたら即行動するのが夫だ。 石橋を叩いて叩きすぎてヒビ入れる私からすると、行動にうつす速さは目を見張るものがある。 例えば私が「ここに行ってみたいな〜」と言ったとして、次の日曜の予定は…天気は…などとスマホを見ながらブツブツ言ってる私をよそに、すでにそこに向かって車を走らせてたりするのだ。 「えっ、今から行くの⁉︎」 「え?だって行きたいって言ったじゃん」 という具合である。 決めたら即行動できる夫が時々うらやましい。 友人と3人で起業しようと話が盛り上がり、さ

          橋はなくとも川を渡る|夫の独立開業つれづれ日記 vol.2

          夢はある日突然に|夫の独立開業つれづれ日記 vol.1

          きっかけはバイクのブレーキ部品、だったと思う。 夫の学生時代からの古い友人のひとりから、趣味であるバイクのブレーキ部品の一部が壊れてしまったので作りなおしてほしい、という一本の電話から始まった。なんでも今では製造されていないバイクなのだそうで、修理したくとも部品が簡単に手に入らないのだという。 その友人が家の庭先の階段にむき出しのまま無造作に置いてったそれは見たこともない形状の鉄の塊で、夫から説明されるまではお義父さんが置き忘れた不要品だと思っていた。お義父さんは自称、器用

          夢はある日突然に|夫の独立開業つれづれ日記 vol.1

          娘が、あ〜ヤバイ!一度聴いちゃったら頭から離れない!と言ってB’zの『ultra soul』をスマホで流した。 なんでこの曲聴くとしばらく頭の中がultra soulになっちゃうんだろ笑 ultra soul!Hi‼︎

          娘が、あ〜ヤバイ!一度聴いちゃったら頭から離れない!と言ってB’zの『ultra soul』をスマホで流した。 なんでこの曲聴くとしばらく頭の中がultra soulになっちゃうんだろ笑 ultra soul!Hi‼︎

          はじめに。

          銀色夏生さんをご存知ですか。 30年ほど前、 中高生だった私が初めて手にした写真詩集。 当時、本屋に行くたび『銀色夏生』と書かれた背表紙を探すのが常でした。 今となっては、もはや当時の私の憧れや願い想いなんかは忘却の彼方ですが、銀色夏生さんが紡ぐ言葉と写真に夢中になっていたことだけは鮮明におぼえています。 何度も何度も同じ本の同じページを読み返したりして。 学生を卒業して社会人になるにつれ、いつのまにか本を手にすることが少なくなり、銀色夏生さんの文字を追いかけることもしな

          はじめに。