大河ドラマ『光る君へ』第36回「待ち望まれた日」
第36回は倫子(黒木華)がガッツリ登場したのでウキウキなじぃじです。今回はタイトルコール前の短いシーンからドーンと倫子⁉️
元々、欲のうすいボンヤリ夫婦にとって、娘の入内は想像もつかないほどのプレッシャだっただけに…でも夫婦を救ったのは夫の元カノという。
なんだか少女マンガにありそうなスリリングな展開でしたが今後の藤式部・道長の敵になりそうな人物が、今回はオンパレードで登場してました😛
こんな風に並べちゃうとサスペンスドラマのようですが😛
今回の最後、赤染衛門は白雪姫の魔女のようなルックスに見えましたねぇ。
しかし、これだけ周囲に敵がいるというのに…
いつもどおり脇腹の甘い道長は、なんと自宅にいるというのに藤式部の周りをウロチョロするという軽薄さ。
と、ここまではギリギリセーフって感じだったんですが…
調子に乗った道長はさらにやらかします😛
詳しくは次のページで解説してあったのですが…
これ「紫式部日記」からのエピソードなんだそうです。
彰子の出産後、50日?を祝う饗宴で…
その後、調子にのった道長はやらかします😛
もちろん最初に無礼講と宣言したとはいえ…
…とまぁ、彰子の出産で物語は一区切りはついたものの、新たな波乱が予感させられる展開でした。さて今回の視聴率ですが10.5%と微増でした。
ついでにグラフも…
第36回も『どうする家康』よりは上ですが『鎌倉殿の十三人』には届かない…またまた文字どおりの団子レースの状態ですね。
が、今作は従来の大河ドラマとは異なり視聴率が極めて安定していることが特徴なんじゃないかとじぃじは考えてます。特に今回の物語は民放のドラマの初回放送のような展開のように感じました。つまりドラマとしては「今から見ても楽しめますよ」という作りになっている感じで、例えば『平清盛』のように「1年という長丁場で視聴者が飽きて来ている」という大河ドラマではよくあるパターンから逃れているような印象です。
なので…
「ここから視聴率が上がっていく可能性もあるかも?」
などと考えているじぃじです。
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