恵那川上屋のミッションと、この考えに至った「気づき」
今回は恵那川上屋のミッションと、この考えに至った「気づき」についてお話いたします。
23歳になった私は、色々な個性を持つ方々と働きたいと感じ、表参道の「カフェドロペ」に就職しました。
当時注目を集めていたカフェで働く方々は私の想像通り、豊かな個性を持っている方々であったと共に、「役者の卵」、「花開かないドラマー」など、私の想像以上に多くの夢と輝きを持つ人たちが集まっていました。
そんな人々に囲まれ、自分の将来や夢を描いている最中、家庭の事情で恵那に呼び戻されることとなり