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ナカヤ君から、マキノ君へ。






私の小さな本棚のうえ。

冬といえば、の中谷宇吉郎が、
春といえば、の牧野富太郎へと代わりました。
ちなみに時々、湯川秀樹にもなります。




高野文子さんの『ドミトリーともきんす』。

他に、朝永振一朗が登場します。
科学者たちの言葉を知ると、
新たな世界が広がるかも。


ナカヤ君、マキノ君、ユカワ君、トモナガ君。
高野さんのコミックの、独特な構図と世界観がいい。



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