clean
こないだ、3ヶ月くらい前から呼ばれていた場所へ巡礼した。
すごく楽しみにしていた場所。
本殿の脇に奉ってあった神殿が気になって、数歩近づいてみると、、
風も吹いていないに、紙垂が、わさわさわさわさと、ものすごい勢いで動いていたから、前に行ってみた。
そしたら、紙垂がぴたり、と何事もなかったかのように動きが止まった。
あ、、呼ばれたのね、って思った。
少しの間、意識を集中してみた。
色々メッセージは頂いたけれど、、
原初の神、根源神、その本物の力から、弾圧されてしまった神様だった。
国土形成の根源神、国土の守護神。
最高位の究極神。
自らの功績を語らない神。
神道の哲学的な思想で、重要な地位を与えられる始源神、至高神。
あ~、、
やっぱり、抑圧され、解放されたがっている存在が、私を呼ぶんだな、って、思った。
それは、人でも、ものでも、事でも、場所でも、神様でも、、
確かに、私は、この場所にすごく行きたかった。
でも、奉られている神様には、ピンとこなかった。
けれど、どうしても、行かなければならない、行きたい、と、ずっとずっと強く思っていた。
それは、呼ばれていたから。
そして、それは、また新たなお役目を頂くことに繋がっていた。
男性でも女性でもない。
独りで、独立した神。
何も語らない。
真の力の存在。
龍神が宿り住む土地で、私は、出逢った。
玉依姫は、龍神を束ねている存在。
だから、龍神に導かれ、私を必要としてくれた神様をお守りし、仕えること。
あなたを、心から、愛すること。
包み込むこと。
心を洗い、潤すこと。
神様も人も、素直に、純粋に、私を必要としてくれる人のことは、全力で愛するだけ。
大丈夫。
神様、貴方を、私は、愛します。
私を呼んでくれて、ありがとうございます。
また、より暖かくなった季節に、逢いに行きます。
それまで、研究し、哲学し、綾を織り成します。
見守っていてください。
清浄な心と場所で。
私も、私がいる場所を、清浄な場所とするように、ただそこに存在するだけで、ツボを押すように、解放し続けます。
心に在るものが、言葉や態度や表情、顔に現れる。
どこにでも、困った人は、相変わらずおりますが、、
私は、私の神様とのお仕事に集中します。
他人ではなく、自分ですからね。
cleanで、清らかに、清浄に、、