ダイエットを始める人に試してほしい５つのこと

ダイエットを始める人に試してほしい5つのこと

こんにちは。ダイエットってしたことありますか？

私の家族や友人にもダイエットをして、成功した人、挫折した人、頑張り中の人がいますが、私がおすすめする試してほしいことを書いてみます。

１　ダイエットの基礎知識を勉強する。
２　理想の人物や生活を想像する。
３　とりあえず1週間食生活をバランスの摂れたものにしてみる。
４　ダイエットは「我慢」「努力」といった言葉でなく、「新しい習慣」と　　　　　考える。
５　家族や友人などに食べたものや運動したことを毎回報告してみる。

１　ダイエットの基礎知識を勉強する

これは体調を崩したり、リバウンドしないために必ずしてほしいです。
とりあえず食事を抜く、低カロリーなものだけを食べ続けることのデメリットを理解し、正しい知識を知ることが痩せやすい身体を作る近道です。

２　理想の人物や生活を想像する

これはダイエットを楽しいものにしたり、モチベーションを上げるためですね。できれば、叶えられそうな範囲の体系や生活風景が良いかなと、個人的に思います。例えばスタイル良くと考えて、身長まで伸びている姿を想像したり、お金持ちになっている姿を想像したりは難しいということです。
自分と同じくらいの年齢や身長で可愛らしい、かっこいい人を想像したり、すっきり体系で爽やかにYOGAをしている姿なら現実的でモチベーションも保てそうです。

３　とりあえず1週間食生活をバランスの摂れたものに変えてみる

痩せるまで食生活を変えなければと思うと、やる気が起きませんよね。
とりあえず1週間と思って変えてみませんか？
乱れた食生活をしていた人が1週間食生活を整えると、何かしら変化が起きます。便秘しなくなったり、甘いものを食べなくてもいい日ができたり、味が濃いものを好まなくなったり。
わずかな変化でも起きてみると、また続けようという気持ちになったり、バランスが乱れた食事を食べたくなくなったりする方もいます。まず1週間試してほしいです。

４　ダイエットは「我慢」「努力」といった言葉でなく、「新しい習慣」と考える。

ダイエットをしていると「我慢する」「努力している」という言葉を使いたくなりますよね。でも、もともと健康的に痩せている人は、バランスの摂れた食生活や運動が習慣になっていることが多いです。
食生活を整えることや運動を「我慢」や「努力」ではなく、「習慣」と考え方を変えるとこの先も健康な体をキープできるのではないでしょうか。
「習慣」にするためには、あまり無理をしすぎないことも大事ですね。

５　家族や友人などに食べたものや運動したことを毎回報告してみる。

これは私の夫が実際に行ってみた方法です。毎回丁寧に送る必要はなく、食べる前に写真を撮って送るだけとか、「筋トレ10分」とかだけでも大丈夫です。 大事なのはしばらく毎日送ることです。誰かに報告することで、続きやすくなります。褒めてもらえたりすると、やる気も起きますね。

以上が私が思う試してほしいことです。気づけばダイエットでなく、規則正しい生活が当たり前になっているかもしれませんね。