僕はある日、面白い夢を見た。 僕は今日、その夢について語ろうと思う。 僕がゴールデンレトリバーとして、駅に捨てられていた。 一緒にICカードも捨てられてて、そこには53000 と書かれていた。 僕は魔が差したのか、それを使い、電車に乗った。 しばらく進むと、友人Kが乗ってきた。 僕に気づいたようだ。 最悪だ。 (バレたくない!) その一心で、隣の号車に乗り換える。 Kが付いてくる。 隣の号車に乗り換える。 Kが付いてくる。 … しばらくすると、中学校の頃の友人や高校の友人
オンライン授業。 みんなも聞いた事、あると思う。 ほぼ絶対に。 お家でタブレットやパソコンを用意し、そこからzoomを開き、授業を受ける。 これを聞いた大人の人達は、きっとこのような事を思うだろう。 「真面目に授業を受けれるのだろうか。」 思った事ある! と、そこの貴方はきっと思った。 確かに、カメラはいつでもオフに出来るし、音声なんて載らない。 お菓子を食べたり、スマホをいじったり。 授業をサボったり、寝る事だって容易い。 なんなら、すっぽんぽんでいる事も。 ちなみに言
笑顔を届ける。 誰かを笑わせる。 元気を恵む。 どれも、僕がなりたい理想。 それに関しては、大好きなお笑い芸人さんも、なりたいアイドル像も、変わりはない。 ただ、そう簡単ではない。 と、僕は分かったフリをしている。 なった事も無いのに、知ったフリをしている。 「知ったかぶりだ。」 そう言われても否定は出来ない。 だって、お笑い芸人さんもなりたいアイドル像にも、なった事ないもの。 ただ、これだけは分かる。 "自分が笑顔にならないと、相手も笑顔になってくれない。" 知ったかぶり
最近、ラジオを始めた。 最近と言っても今日からだが。 あとラジオと言っても、YouTubeでの投稿。 しかも時間が10分と言う短さ。 一瞬で終わる。 なんか中途半端な気がする。 名前は "シナモンシュガーの10分ラジオ" 。 至って普通の名前。 自分でも信じられないぐらい普通だ。 何の変哲もない。 つまらない。 芸人さんの真似をしているのに中途半端じゃダメやろ。 YouTubeは自分が編集をしている。 主役は妹だ。 これから僕も出てみようかな… なんて思ってる。 そこ
僕んちには脚のマッサージ機があるんよ。 僕はそれを毎日、シャワー後寝る前に使ってる。 ちなみに今も使いながら、このエッセイを書いている。 ウイーンウイーンって叫んでる。 何が良いかって言うとね、やっぱりふくらはぎが細くなる。 これマジで! ふくらはぎ中心に空気で圧力をかけてもらってるんやけど、前と比べて明らか細くなってる。 しかも、強でしてもらっとるけん、ばり気持ちいい。 最っ高なんよね。 眠くなる。 寝そう。 …… あっ、エッセイのこと忘れてた。 ごめんなさい。 その
「ねぇ、Aちゃんってさ、Bくんのこと好きでしょ!」 『いや無いよ! 絶対にない!』 「嘘だぁ〜。 絶対に好きでしょ!」 僕は下校中にこんな話を通りすがりに聞いた。 え待って。 絶対ってどっからそんな自信があんの? 絶対なんて無くない? 有り得なくない? いやだってさ、 "絶対にない!" とか言ってるけど、こんな話されたら少しは気になり出すでしょ? 目とか合ったら、ドキッてするでしょ。 知らんけど。 "絶対に好きでしょ!" は根拠が無いと言っても過言ではない。 1ミクロンも興
ねぇ、宿題してよね。 "しなきゃいけない、理由と住所を教えて。" 理由と住所… 住所?? 理由を聞くのは分かる。 住所? 同じ屋根の下に住んでいるだろ。 どういう心境で言っているんだ? 姉妹じゃ無かったのか? 僕達は。 なぜ… なぜ聞いているのだ? "って友達が言ってたんだ(*´︶`*)" ウッ… 可愛い… じゃ…じゃなくて、その友達、どういう心境で言っているんだ。 僕の妹に住所を聞いているってことになるぞ。 あっ! 好きなのか? 好きなのか?? その友達って言う奴は
ねぇねぇ、君の将来の夢は何? 何、キョトンとして。 そこにいる君だよ! 君だって。 このエッセイ見に来てるのは君しかいないでしょ? そうそう!! 改めて言うね。 君の将来の夢は何? へぇ〜! そうなんや! いい夢持ってるねぇ! 僕? 僕はね、アイドル! アイドルって言っても、キャピってしてるアイドルじゃ無くて、かっこいい感じの! 僕は、別に有名になろうだなんて思ってない。 自分らしさを貫けたらなって思ってる。 自分らしさっていうのを未だに見つけられてないけどね…。 なんか
そこにいるあなた。 そう、そこのあなたに聞きたいことがあるの。 あなたの個性は何? 色んな僕がいる。 男の子の僕。 女の子の僕。 リアコをしてる僕。 病んでいる僕。 随筆家の僕。 写真家の僕。 夢を叶えようとしている僕。 でも、こんなに僕が沢山いるのに僕自身には個性が無い。 無いと言うよりかは見つけきれてない。 それが枷となり僕を邪魔する。 あなたもきっといると思う。 たくさんのあなたが。 いや、絶対にいる。 断言出来る。 そして、あなた自身にも
春休みに、友人4人とラウンドワンに行くことになった。 僕は久しぶりのラウンドワンに胸を踊らせながら集合場所へと向かっていた。 到着後、早速カラオケ、ローラースケート、バドミントンなどをして楽しんだ。 お昼になり、売店で昼食を済ますこととなったので、席を取る班と買いに行く班で交互に買いに行き、だべりながら食事を済ませた。 その後、少し休憩する事となり座ってゆっくりしてたら、友人がポケットからおもむろに出したのは… スマホだった。 えっ? 話しながら
朝,父がよくテレビを付ける。 番組もほぼ決まっていて、某目覚ましのテレビ。 寝てるんか寝てないんかわからん様な顔の父を横目に、僕は朝食を食べながら見てた。 その番組で、雑誌のモデルさん(?)が流行りのものを紹介するコーナーをやってた。 パンを食べて、またいつものように「外はサクサクで中は"ふんわり"してて美味しいです。」だって。 聞き飽きたフレーズ。 耳にタコが住み始めて、ポテチとコーラを嗜むぐらいまで聞いた。 それなら、「外はサクサクで中は"ゴリゴリゴリゴッコ