なんとなく焦る毎日が続いている。
ここ最近、なんとなく焦っていることが多いです。
「つまんない」「イライラする」とも言えます。
調子が良かったときと比較すると、偏りが出てるんです。
今は仕事をしていないし、転職活動も終わったのでもっぱらプライベートでの時間やコミュニケーションばっかりです。
それはとっても有難く、十分楽しいんですが、どうしても不足感があるみたいです。
いつからか、
自分で考えたことをアウトプットすることが好きだったり、
それがとくに、
経営者層に対して営業をかけるような試されてる感が好きだったり、
脳に汗かいて、緊張感があって、必死に結果を出そうとする状況が好きなんです。
そういう環境、時間は、
プライベートには、ありません。
だからかどことなく、不足感があるんです。
話は変わりますが、きょう、
大尊敬する経営者の方が挑戦する姿を見てきました。
その方が演劇にチャレンジされたんです。
その舞台を見にいってきました。
ふだんの”仕事ができる人”っていう殻とはまったく違くて、、
というより、
ふだんの殻を破りにいこうとした姿勢がすごくすごく伝わってきました。
表情、声の出し方、トーン、体の動き、まばたき、、、
めちゃくちゃロジックが強い方なので、いわゆる感性の部分はその人の得意分野じゃないんです。
でも、やり遂げてたんですよね。
それが、めちゃくちゃ格好良かったんです。
今年の夏だったと思いますが、
「10年後、あなたみたいになりたいので追いかけます。」
って、宣言したことがありました。
今日やっぱり、
追いかけたいっておもいました。
挑戦したいんです。
そのことを思い出しました。
だから、焦ってるだけじゃだめで、行動しなければなりません。
「~しなければならない。」には2種類あるとおもってます。
ひとつは、
本当にやりたくないことをやるパターン、
もうひとつは、
使命感からやろうと思えているパターンです。
世の中で「”やらなきゃ”なんてやめてしまえ」って言われていることは、ほとんどが①のパターンです。
それが②と混同するから、よくわからない議論になるんです。
今回のぼくは、②のパターンです。
自分がやることで、大先輩には喜んでもらえるし、自分だって嬉しいし、生活だって安定します。
②の「~しなければならない。」は、勇気ときっかけをくれます。
背中を押してくれるんです。
だから、いいんです。
たまに、手段と目的が混同していないかを確かめることにします。
最近読んだ本のなかに、こんな内容がありましたから。
『トップ5%の社員は、2週間に1回、15分程度は自分自身を振り返る時間を持つ。』
(AI分析でわかったトップ5%社員の習慣 著:越川慎司)
焦りの感情はステキです。
不安は自分が前に進むことにストップをかけますが、焦りは自分が前に進むきっかけになります。
(不安は不安で、自分を見つめなおすことを教えてくれます。感情にはそれぞれの役割があるんです。)
なにか、人の役に立つ「しなければならない。」をやりたいなぁって感じてます。
2週間で、限界に挑戦できることをやりたいです。
2020年11月30日
しっぱいノート27日目
えだちゃん。
#しっぱいノート #しっぱい #失敗 #成長 #日記 #人生 #生き方 #ゆるい #心理学 #ビジネス #エッセイ #やさしい #楽 #自己表現 #日常 #演劇 #感性 #感情 #焦り #イライラ #つまらない #おもしろい