春何処(いづこ)? 季節の変わり目。ここ数年、季節感が変化していると思いませんか? セルフケアしてみましょう!
自律神経の乱れにご注意ください‼️
先日、3月下旬なのに、
東京では雪が降り、
寒暖差が激しかったですよね。
前日は20度と、ぽかぽか陽気だったのに、
翌日気温が1度まで下がり、雪が降り❄️❄️❄️
私の知っている春の訪れ『三寒四温』は
寒い日が三日ほど続き、その後、寒さが緩み、
暖かい日が四日ほど続き、また寒くなり、、、
が繰り返して、少しずつ春が訪れる。
『気候が春めいてくる様子』
春が近づいてくる言葉として、
好きな言葉**でした。 **
しかし、
ここ数年
**寒暖の差が開き過ぎていませんか?
**
この寒暖差についていけなくなると、
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自律神経が乱れ
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自律神経が乱れると
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自分で体温調整も出来なくなります。
人は暑いと感じると、汗をかいたり、
血管を拡張して、熱を放出して
体温を一定に保とうとします。
逆に寒いと感じると、血管を収縮させ
熱を放出させまい‼️とします。
血管が収縮すると、血流が悪くなり
身体も縮こまろうとなり、、、
ここ数日、肩凝りを感じていて
娘にみてもらうと、
『めっちゃ、肩が内側に巻いてるよ‼️』
と言われ、揉みほぐしてもらいました。
寒くて寒くて
丸まって居たかったのですね。。。
自律神経の乱れとは、
交感神経と副交感神経のバランスを
上手く取れなくなることです。
起きて、活動している時は、
交感神経が活発になり
リラックスモードの時には、
副交感神経が優位になります。
こうして、オン、オフのバランスを
取っているのが、自律神経です。
しかし、
リラックスしたい時でも、
交感神経が強過ぎると
眠れなくなったり
活動しなければならないのに
やる気が起きなかったり、
倦怠感、疲労感があり
副交感神経に傾き過ぎている
という状態になることがあります。
不規則な生活習慣や
仕事へのプレッシャー
人間関係のストレスなど
原因は、人それぞれ違います。
私の不調、黒歴史
20代、ツアーコンダクターをしていた時、
南半球、夏のオーストラリア✈️
帰国翌日、日本で打ち合わせ
翌日、冬のカナダへ✈️
そんなことも多くて、
まさに、寒暖差についていけなくなり、
自律神経失調症と診断されました。
ジムに通い運動する程度で改善を試みて…
でも、続かない。
また、次女が小学生の頃、働いていた職場では、
プロジェクトマネージャーとしての責務から
常に仕事のことを考え、
交感神経が切れず
眠れなくなり、睡眠導入剤に頼って
やっと眠っていた。
そんな1年間がありました。
そのうち頭痛に悩むようになり、、、
このままではいけない!と
リンパ療法を学びに行きました。
手軽にできるリラックス法として
副交感神経を優位にして、
ゆったり過ごしていただくために
ご自分でもできるセルフケア
ぜひ実践してみてください。
いつでも、どこでもできる『深呼吸』
①背筋を伸ばして、胸を開いて
鼻からゆっくりと息を吐いていきます。
お腹の中の空気をすべて出すイメージです。
②次に、お腹を緩めて、鼻から息を吸っていきます。
少しずつ、数秒かけてゆっくり吸います。
お腹がだんだんと膨らんでくるイメージです。
大きく吐くことで、副交感神経が高まります。
大きく吐くと、自然と大きく吸うことができます。
人前で、緊張しやすい場面でも、深呼吸を繰り返すと
身体の緊張がほぐれてくるのを感じると思います。
眠れないときでも、15分深呼吸を繰り返していたら、
ほぼ眠りに落ちています。
私は、未だ15分カウントできたことがありません。
あの眠り薬に頼ってしまっていた黒歴史時代の私に、
教えてあげたいです。
そして、爪もみ、腸もみも良いですね。
学びのテーマ ”セルフケア” 爪もみで、リンパを流して、
免疫力アップしましょう!
学びのテーマ "セルフケア" 疲労? 過労?
セルフ腸もみで、 自分癒しをしましょう!
寝る前の入浴も、シャワーで済ませるのではなく、
湯船につかる方が良いです。
お気に入りの入浴方、またご紹介させてください。