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耳鳴り潰し265(ドクター・ドリトル、グリムジョー・ジャガー・ジャック、クリーム・ジョーカー)

 朝六時前に息子がトイレに起きてきて、そのまま起床。
「まだ寝てていいんだよ」
「だって冬休みの目標早寝早起きやもん」
 いまさら?

 宿題の見直しやら何やらで、ほとんどパソコンに触れなかった一日。

 映画「ドクター・ドリトル」の続きを鑑賞。次いで2も。そちらは用事をしていたので私は半分くらい。晩飯時に3も途中まで。テレビ画面に対して私は食卓で一番後方に位置しているので、他の家族の映画への没入率が観察できる。「ドクター・ドリトル3」はドリトルの娘のマヤが主人公。序盤は学校内でのランクがどうのという話で心配したが、牧場で生活するようになり、休日に街に繰り出してステージでマヤが歌う場面で、子どもたちが拍手していた。ちなみに2の最中は割とそれぞれ違うことをしていた。

 中くらいの防音マットを使っての息子との鍛錬ごっこ。前日までは私が立ってマットを構えていたが、座ったままの方が楽なことに気が付く。指で支えているマットを、インパクトの瞬間に離す。マットが気持ちよく飛んでいく。息子は各キャラクターを演じ分け、飛距離で強さを表していた。

 思いっきりパンチやキックを繰り出すこの遊び、いつか誰かと喧嘩をする状況になったら役に立つかもしれない。人を傷つけるためではなく、対抗するための手段として。その後は「マイクラの世界でドラゴンボールのトランクスやベジータのモブを導入したごっこ」が始まり、想像力と肉体を駆使する遊びゆえ私はへとへとになる。
「UNOやろう」と言われて、さすがに疲れたのかなと思う。しかし「一人UNOの実況プレイごっこ!」と言われてやはり疲れる。

 前日「印象的な名前のキャラ」としてBLEACHの「グリムジョー・ジャガー・ジャック」について息子に語っていたのだが、この日には「クリーム・ジョーカー」に変換されてしまっていた。

 今日の一枚「書籍化した読書家」

読書家あるある


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泥辺五郎
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