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「越境森林」への道のり

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「越境森林」という音楽イベント開催までの道のりを綴っていきます。
運営しているクリエイター

#自然

「旅をする木」

「旅をする木」

10年前、僕が高校を卒業する折に父が贈ってくれた本がある。

星野道夫さんの「魔法のことば」。

星野道夫さんは父の好きな探検家・写真家であった。

本の一節の一部にこうある。

“毎日東京で暮らしていて、学校へ電車で揺られていく。そういう都会の暮らしの中で考えたとき、今僕が生きているこの瞬間にも、北海道ではヒグマがどこかで生きているということがすごく不思議に思えたんです。"

後に、ここを読んで

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音楽の醍醐味(動画あり)

音楽の醍醐味(動画あり)

ソロミュージシャンにとって
独りでステージに立ち、数人であろうが数千人であろうがオーディエンスを沸き立たせるのは歓喜。そして恐怖。
そこにあるのはいつも対極の感情。

バンドで演れること、生み出せる雰囲気は
それはまた異なる魅力を持つ。

土橋悠宇はいつだって欲張りなようで
4/17 4/18 は
それぞれ
ソロ【独演】 バンド【協奏】
と、正反対の醍醐味を味わえるプログラムとなっています。
その

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ただの物語、されど物語

ただの物語、されど物語

こんばんは。富士山南麓の森の中に暮らしながら音楽を作っている土橋悠宇です。

人生29年目を迎えるその日に開催する単独公演まであと23日となりました。

2Daysなのですが、初日と2日目は対照的なライブになります。

4月17日(初日)は、ソロ【独演】です。(御殿場市)
4月18日(2日目)は、バンド【協奏】です。(富士宮市)

ソロで演る良さとバンドで演る良さがありますよね。
聴くときも少し違

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越境森林への道のり【VJ素材集め】

越境森林への道のり【VJ素材集め】

こんにちは。富士山麓の森の中で音楽を作っている土橋悠宇です。

ここでは来月開催予定の単独公演「越境森林」の制作過程を綴っています。

先ほど、近所の森に入ってきました。

富士山は南麓の深い森です。
といっても道路沿いから数十メートルです。

VJというライティングアートで照射する素材集めでのためにカメラを持って📷

折角弟から借りた一眼レフに、SDカードを挿し忘れ泣く泣くiPhone8で撮影

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越境森林への道のり【大切にしてること】

越境森林への道のり【大切にしてること】

どうやら、何事にもここ一番という時があるらしいのです。

そこで踏ん張れなきゃ見られない光景があるのだと信じて踏ん張れる者もいれば、それでも倒れてしまう者もいます。

僕はどうか。

越境森林、と呼ばれるその森へ辿り着くまで走り切れるだろうか。

いや、走り切るのだろう。

「ほら、行くぞ。」と手を差し出してくれる人達がいるから。

僕がただ一つ恵まれているとすれば、そこだと思いました。

何かを

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越境森林🌲総合ページ

越境森林🌲総合ページ



〜越境森林〜
樹木は土地に縛られているのか?
それとも広げた枝葉や根は世界と繋がっているのか?コロナによって制限された”移動・越境”への欲望を叶えてくれるのは”音楽”だった。
この日、不動のシンボルとも言える”森林”から”音楽”で”越境”を叶えましょう。

多くの人の手で創り上げられた”越境森林”へ、あなたを誘います。

〜越境森林とは?〜
富士山麓の森の中で暮らすシンガーソングライター、土

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越境森林への道のり【原点】

越境森林への道のり【原点】

今年に入って自分の新曲ができていない。
というか、去年の後半から完成したものがない。

創作、表現する人はそれだけやっていればいいかというと
理想はそうで、現実はほとんどそうではない。

磨かなければいけないことがたくさんある。

それらすべてが磨かれてこそ、作品の質が上がったりもする。
磨くというより、掘るかもしれない。

そんなこんなで、寸暇を惜しまず春のワンマン #越境森林 のことを考えてい

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越境森林への道のり【想い】

越境森林への道のり【想い】

【想い】

おはようございます。

僕は音楽、シンプルに好きだからやっているけど、振り返ると

小学校や中学校で、辛い思いをしてた頃なんかに
も、その現実から僕を掬い上げて、ぜんっぜん違う世界、しかもとても広い観たこともない世界を、見せてくれていたこと

ここにいながら、世界のどこにでも、宇宙にだって行けたこと、
そして、その世界は、音で生み出せるんだというスタートラインに立ったことも大きかったで

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