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記事一覧

諸説あるSaaSの「事業開発/Bizdev」という役割と、カミナシの事例

こんにちは!カミナシでCOOをしている河内です。 直近数ヶ月はマルチプロダクト化が進む中で…

newmo青柳氏が語った「マネジメントの失敗談」と「2020年代に必要なリーダーシップ」…

自らの手で事業をドライブし、世の中に新しい価値を創出する方々に「学び、変わる」きっかけを…

LayerX
2か月前
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プロダクトマネージャーとキャリア

マネーフォワードの広瀬です。ビジネスカンパニー(BtoB領域事業)CPO室 室長として、60人を…

Joe
3か月前
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肉厚な「仮説のミルフィーユ」をつくる

肉厚シリーズ第3弾です🎉  「仮説のミルフィーユ」とはプロダクトを4つの階層に分解すること…

肉厚なバリュープロポジションキャンバスを書くには - ニーズに合った価値を提案する

フレームワークの説明記事は多くあるのに、それを使ってどう思考しているのかを語る記事が少な…

CPO/プロダクトリーダーに必要な10のこと

こんにちは、外資系IT企業でプロダクトマネージャーをしています、ハヤカワです。 私は普段か…

会社に流れる“時間”をいかにコントロールするか?

会社ごとに「流れる時間の速度」は違う。30年かけて「100」の事業を作るのか? それとも3年で「100」の事業を作るのか? この時間軸をどちらに設定するかで、日々の仕事のスピードは変わってくる。急成長するスタートアップを作り上げるには、時間軸を後者に設定し、日々のプロジェクトをとにかく速く速く速く進めなければならない。経営者の役割は、この「会社に流れる時間」をコントロールすることなのだ。   これはいわば「メトロノーム」に近いかもしれない。4ビートなのか8ビートなのか、会社に

Sansan CPO大津氏直伝「SaaSにおけるプロダクトとCPOの役割」 by SaaS部 2021 Spring

みなさん、こんにちは。今回は、2021年3月に開催したイベント「SaaS部 2021 Spring」のレポー…

DNX Ventures
3年前
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上場SaaSのマルチプル相関分析 ---日米SaaS企業の市場評価と成長戦略

1. はじめに2021年秋頃から下落傾向にあった上場SaaS企業の平均マルチプル(※本記事ではEV/re…

DNX Ventures
5か月前
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これまでの国内SaaS T2D3の話をしよう

Primaryの過去特集も読める Primary メンバーシップ *    *    * T2D3はSaaSス…

メルカリ 小泉さんからのエグい学び

ありがたいことに年末にメルカリの小泉さんとランチをご一緒させてもらいました。 CTO(@yutad…

Shota Horii
8か月前
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新規事業立ち上げのアンチパターン

新規事業立ち上げのアンチパターンについて考えてみる。 このアンチパターンは、完全な飛地の…

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【考察】評価され続けるSaaS企業とは?〜LTVの本質とNRRの重要性・Expansion戦略につ…

PMF達成後、非連続な成長曲線を目指すために、第2の矢・第3の矢をどのように事業開発していく…

ラクスル新社長の報酬から見る取締役報酬の現在地

本日2023年9月12日にCEO向けの大型報酬パッケージが公表された。といって、カルロスゴーンでも日産でも、孫さん・ニケシュやソフトバンクでも、イーロンマスクでもない。ポストIPOスタートアップの1社であるラクスル社である。全て条件が達成された時点での時価で10年総額"300億円”という金額だ。もちろんこれは今単年度報酬で支払われる額ではなく、あくまでも目標を達成した暁に初めて得られる報酬額の総額に過ぎません。 それでも、この金額はこれまでの日本株式会社の報酬水準からすると