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#26舞浜サービス業で適応障害・うつ病になる話(部長補佐との闘い)

みなさん、こんにちは。

睡眠薬を飲んでも4時間〜5時間で目覚めてしまい、
夕方には疲れ切って仮眠してしまいます。

睡眠の質を変えないと復職は簡単に行かなそうです。


さて、前回は転職先での研修を綴りました。

研修が終わると、毎日残業で体力的にも精神的的に辛い中でとある出来事が部長補佐との間で発生します。

今回はその出来事をつづりますね。


1、勤怠確定の操作で部長補佐との闘い

ホテルの勤怠管理はPCで行われていました。

社員1名ずつに社員証カードが渡され出退勤時カードリーダーへタッチする方法です。

そのデータがPCソフトで一覧で見れるのですが、
勤怠内容が合っていれば自身で「確認」をクリックしていかなければなりませんでした。

しかし、この作業は誰からも教わっていません。

教育係だった係長も教えてくれてない…

部長補佐は「やり方知らねーのかよ」と言われ、
イライラが増している状態で教わります。

あなたの部下である教育担当者が教育マニュアルを作成せず、思いついた項目で研修を進めた結果ですよ!

と言ってやりたくなりました。

2、欠勤した際の部長補佐との闘い

欠勤したさいはPCで欠勤理由や勤怠を「欠勤」として入力しなくては行けません。

しかしそのやり方も教わっていません。

すると部長補佐から呼び出され、例の勤怠確定で休んだ分を変更しておけよと言われます。

もう一度言います、教わってねー。

何故、1度目の時に教えないのでしょうか。

勤怠確定システムの使い方として
出勤した場合、遅刻や早退、欠勤といった起こりうる内容を網羅した教育が出来ないのかと不満と苛立ちが起きます。

教育マニュアルがなく、事が発生して分からない時にこちら側から聞かなければ教えてくれない教育環境なんだと改めて思い出します。

3、お客様からの苦情に部長補佐との闘い

出来事の一つ目として、
客室の「清掃不備」の問い合わせが後を経たない。

毎日5件程、お客様からの声を頂き引き続きとして朝礼にて知らされます。

毎日5件…これ汚れが残った部屋、風呂場でも言わないで過ごされてる方がいると考えるともっといたのではないかと考えてしまいます。

500強ある部屋の中で5件もの声ですからね。

お客様の対応については部長補佐へ報告です。
運が悪いな、またか仕方ないと客室課への清掃指導や改善対策等を進言することもなく終わります。

楽天のネットサイトでの評価にもたまに
清掃不備に関するコメントが載っているとあーと思います。

次にふたつ目の出来事として、
苦情対応に対する謝罪や対応について発生した残業時間はサービス残業
だと部長補佐から言われます。

当時、全国旅行支援として千葉県はクーポンを発行していました。基本的には2000円、休日のチェックイン・アウトは1000円となっていました。

とあるお客様の対応で千葉得クーポンのサイトに予約番号を入れても検索にヒットしないのです。

そこで予約番号や予約経路、お客様の宿泊情報を手入力しクーポンを発行したのですが、私の計算ミスで誤った金額で渡してしてしまいました。

しかもお客様はすぐにクーポン対応されていて
電子クーポンへ切り替えてしまっていたのです。

電子クーポンを削除、新たにクーポンの発行などをしているとそのお客様対応で45分が経ち残業へ突入していました。

クーポン対応は無事に終え、上司である部長補佐へ計画報告と退勤する旨を伝えると残業代はなしねと言うのです。残業申請書に押印してくれません。
自分のミスに何故会社が給料を支払わなければいけないんだと言われる始末…

仕方なく帰ることにしました。

そして労働監督基準書へ報告。

しかし、調査報告とかもなく泣き寝入りです。

4、ホテル転職後も適応障害・うつ病で休職

上司の対応、教育内容の足りなさによって聞かなければ対応出来ないストレス、そして残業の多さに体調を崩します。

転職によって回復に向かっていた中での悪化。

朝の目覚ましで起きれません。
更にアラームが鳴ると過呼吸がスタート。
布団を頭まで被り職場へ行くのが嫌になります。

またメンタルクリックへ行き、
診断書の作成と提出、
自宅での休養をしなければいけないくなりました。

上司の顔や対応内容を思い出せば過呼吸になるのは当たり前で、1時間くらいゼーゼーハーハー。

入社して2ヶ月で2ヶ月の休職に入ります。


職場を変え、心機一転頑張ろうと思った矢先に上司とのトラブルです。さらに内容が労働基準法に引っ掛かるような対応内容。

係長、部長補佐とは信頼関係の構築は難しなと判断せざるを得ませんでした。不信感が残るばかり。

さて、次回は「従業員への教育方法とスキルアップの順番」について綴りたいと思っています。

最後まで読んで頂きありがとうございます!

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