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旦那のベイクドレアチーズケーキ

チーズケーキのレシピ本を買ってからチーズケーキづくりに挑戦すること3回目。

ちなみに僕が参考にしているレシピ本はこちら

工程と写真が順番通り丁寧に載っているので初心者の僕にも嬉しい1冊です。

これまではデザート作り初心者として基本のニューヨークチーズケーキを作ってきましたが、今回は次のSTEPとしてベイクドレアチーズケーキに挑戦してみましたので、その過程と成果?をお届けします。

レシピ

〈生地〉
ムーンライトビスケット:12枚
バター:50g
※レシピ本にはビスケットにマリーを使っていましたが、売り切れていたためムーンライトで代用
〈A〉
クリームチーズ
てんさい糖:50g
〈B〉
プレーンヨーグルト:100g
卵白:卵2個分
生クリーム:120ml
牛乳:小さじ2
レモン果汁:大さじ2
バニラエッセンス:4適ほど
※容器は丸形を使用(レシピ本ではスクエア型)

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準備

ⅰ 湯煎焼きの際、水が入り込まないよう容器の底から真ん中程度までアルミホイルで巻いておく

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(これは以前に作ったチーズケーキですが、底をこんな感じにアルミホイルで巻いてください)

ⅱ バターをレンジで溶かしておく

ⅲ クリームチーズをレンジで少し柔らかくしとく(硬いと混ぜられないので)

ⅳ オーブンを180度に予熱しておく

ⅴ 湯煎焼き用の熱湯を用意しておく

工程

① ビスケットをジップロックなどに入れて粉々に砕きます。砕いたら溶かしておいたバターを入れて全体がしっとりするように馴染ませます

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② ①を型にいれて、スプーンなどでならしながら敷いていきます。これで生地づくりは終了です。

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③ 柔らかくしておいたクリームチーズをボールに移し、てんさい糖を少しずつ加えながら泡立て器でしっかり混ぜていきます。

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てんさい糖がなければグラニュー糖や普通の砂糖でも問題ないと思います。

④ ③に〈B〉の材料を順番に入れていきます。一つの材料を加えたら泡立て器を使ってその都度しっかり混ぜます。

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ヨーグルトの次の卵白を入れて混ぜる工程

卵白を入れたところ。卵白は2〜3回に分けて入れると混ざりやすくなります。

⑤ 〈B〉のすべての材料が混ざったら泡立て器からゴムベラに持ち替えて、ボウルの脇や溝についた部分をこそぎ落として少し混ぜます。

⑥ 全体的によく混ざったように見えてもクリームチーズのダマが残っていることが多々あるのでザルで濾していきます。

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⑦ 濾した⑥を生地を敷いた容器に流し込みます。

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⑧ あとはオーブン用の天板に容器を乗せ、容器の底から1cm程度の高さまで熱湯を注ぎ、180度で30分、150度に落としてもう30分焼きます。(2回焼き)

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(湯煎焼きのイメージです)

完成

ベイクドレアチーズケーキの完成です。あとは手に持てるくらいまで室温で冷まし、それから冷蔵庫で3時間程度冷やしたら食べられますよ。

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予想していた以上に焼き色が付いてしまいました...笑

イメージは下の写真みたいな焼いているけど白くてきれいな完成形でしたが、まぁ一回目だし大目に見て笑

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写真引用元:ローソンUchi Cafe

ただ一番大切なのは味です。どうでしょうか!!

実食

焼き上げてから待ち遠しかった3時間。初めて作ったベイクドレアチーズケーキですがクリームチーズのさっぱりさ&とろーり触感がたまらない一品でした。

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しばらく時間が空いた次の日には作ったその日とは違ってしっとりさが増し、味のバランスも良くなっていてまた違った美味しさを楽しむことが出来ました。

チーズケーキって美味しいのはもちろんこうした面白さがあるのが魅力なんですね!

ケーキづくりにもちょっとずつ慣れてきたので次回はまた違ったチーズ以外のケーキをつくってみようかと思っています。意欲も高まっているしバレンタインという大義名分があるしgoodタイミングですよね♪

別に男が作ったっていいじゃない?

バレンタインはガトーショコラとかフォンダンショコラに挑戦してみようかと思っていたのですが、昨日奥さんが

今年はガトーショコラつくってみようかな

とまさかの方針被り発覚!!どうせなら違うものを作り合って楽しみたいので僕はまた別の案を考え中です。

今年のバレンタイン、みなさんは何か作る予定はありますでしょうか。

それではまた!


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べい 医療従事者の彼女への料理
国内海外問わず、世界には美味しい食べ物やお酒がまだまだあるはず。そんな世界を知って、自分の料理に昇華できたらと思います。コロナ明けはイギリスとフランス文化の混ざるカナダへの食旅行を計画中。