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寄付という文化を根付かせるには?
一昨日から初めてのクラファンを開始しました。このクラファンとその前段階のビジネス大仏コミュニティでは寄付的要素をふんだんに取り入れたかったのですが、寄付のためのクラファンはアウトということで、楽しむことが社会貢献に繋がる仕組みということで練り直したらOKが出ました。
うちは母子家庭なので既に色々と恩恵を受けており大変感謝している次第なのですが、この国でもまだまだ支援が足りていないと感じること、ありますよね?お金だけで解決できるとは思いませんが、お金が無い時の精神的な辛さというのは相当なので、どうにか誰も苦しい人がいないような仕組みができないものかと日々考えています。
そもそも、この国、この時代に生まれることができているだけでありがたいことなんですが、それってなかなか気づけないんですね。
水が飲める。安全である。病院に行ける。学校に行ける。空腹を満たすことができる。仕事がある。
拘束されていない。売られない。戦わなくていい。
なのに。
なぜこの国の幸福度はこんなにも低いのでしょう。
おそらくこの幸福度の低さが寄付に消極的という影響を少なからず与えているのではないかと思います。
寄付をする文化を根付かせる前に幸福度が上がらなければ。教育や社会、政治によって上がることはなかなか無いでしょう。幸福度をもしかしたら宗教や仏像で間接的にあげることができるかもしれないという仮説を立てました。
寄付をしよう!寄付をしなければならない!
こういうのは苦手です。なので楽しむことが勝手に寄付に結びつくような仕組みにしました。
ただ楽しんでお金を使うだけです。勝手に広がるとは思いますが、もちろん広めてくださるとありがたいです。ただキャラクターとして応援してくださる方にも、ビジネスとして関わってくださる方にも入っていただきたいコミュニティ「ビジネス大仏」はこちらです。
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