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#経営戦略
2020年12月8日18時よりFMおかざきさんに社長&女将さん登場!〜岡崎市和食店「魚信」さんコロナ禍経営奮闘記49
こちらの続きです。
クラファンで、機械代300万円の目標額に到達!おめでとうございます。とはいえ、豆富事業を進めるには、資金不足は否めません。幸いなことにクラファン期間も40日ほどございます。引き続きのご支援を、とクラファンはネクストゴールに向かって続いていきます。
ということで、今日は、FMおかざきさんの午後6時からの生放送に西田さんご夫妻が生出演。
敬子さんがフェイスブックライブで撮影し
2020年11月・月次レポート〜岡崎市和食店「魚信」コロナ禍経営奮闘記46
こちらの続きです
11月の月次が上がってきました。今年は連休という連休を全てコロナに潰され、街の多くの飲食店は青色吐息、、、好調だったのは、GoToイートの予算があった10月〜11月中旬までで、予算終了、というアナウンスの後、急に第3波がーという報道。あまりにタイミングが良すぎて、何か仕組まれているみたいです。
ということで、魚信さんにとっても厳しい11月になりました。
西田さん「15日の週
番外編:日経MJさん、お願いしますよ!
景気は「気」だよ。
ワープスピード作戦がワクチン開発を加速させる、と盛り上げていっている米国政府。
じっちゃま(広瀬隆雄さん:米在住アナリスト)さんが言う通り、
この不況から景気を盛り上げていかなくちゃいけないよ。特にメディアは。
ところが、日経MJさん、、、
緊急事態宣言は解除され、今日は多くの方が給料日。こっからだぞ、と給付金景気を盛り上げて欲しい5月25日のタイミングで、この記事
この違いを深掘りしないとな。
ユニークなつぶやきでみんな大好きかどやさん(行こう行こうと思いつつ、移動自粛でまだ訪問したことはない、、)
よる営業、しかも、居酒屋。東京五輪が飛んでしまって、観光も飲食も宿泊も、もう将来ない、とか、将来あかん業種認定されとる業態や。だけど、ちゃんと常連さんが戻り、お得意さんから愛されてる。いいなあ、よかったな。良い店なんだな。
とある飲食のプロの方によれば、いい店ってのは、わずか1割しかない
コロナショックから回復への道!岡崎市の和食レストラン「魚信」経営奮闘物語〜その4(5月28日)
上記記事の続きとなります。
愛知県では、5月14日(木)に解除宣言がなされ、その週末から平常営業に戻った企業も少なくありませんでした。
おかげさまで、わが魚信さんでは週末の15日(金)から連日満席になったのか?
なんだ、単なる3ヶ月間の経済後退局面だっただけで、これまでの自粛から何事も無かったかのようにお客様も戻ってきて、、、先週から日々今後どの分野に注力すべきか、うーん、と悩んでいたんです
コロナどん底から回復の道!岡崎市の和食レストラン「魚信」さん経営奮闘物語〜その5(6月3日)
こんにちは。上の続きでございます。2月29日の休校要請からまる3ヶ月が経過。愛知県は5月14日の緊急事態宣言解除、自粛解除から2週間。5月の売上結果が出ました。
5月の結果 売上 前年比55%(45%減)、客数 前年比76%(24%減)
3月50%減、4月65%減、そして、5月45%減、と3ヶ月連続で売上マイナス。厳しい現実です。
解除が遅くなった関西圏、東京圏は、5月売上が前年比70
魚信さんコロナ後経営奮戦記 外伝(6月8日) 苦しかった5月。他の飲食企業や業態はどうだったんだろうか?
上の記事の続きです。上記記事では、魚信さんの5月売上結果を紹介しましたが、他の飲食企業や業態の方はコロナの影響はどうだったんでしょうか?そろそろ前月売上集計結果が出てきていますので、前年比プラスとなった業態をいくつかご紹介したいと思います。
外食大手25社の月次売上速報値
上記の大手25企業のうち、5月前年比売上8割以上をキープできた企業は6社のみ。厳しい状況ですね。
6社とは、スシロー
「秘密の新名物投入?!」コロナ後飲食店経営奮闘物語〜その7(6月17日)
上記の続き。第7段でございます。
2月29日の休校から愛知県は5月中旬の緊急事態宣言解除、そして、営業自粛解除ということで、そもそもの「在り方」を見直すことにまでなった「魚信」さんでございます。6月も半ばを過ぎて参りましたが、読者の皆様はいかがでしょうか?アップに戻った方も、まだまだ、という方もおられるかと思います。さて、こちらの方はといいますと・・・
「どうですか、西田さん、状況改善してきま
岡崎市和食レストラン魚信さん、コロナ後の経営奮闘物語〜その8(6月19日)
前回の続きでございます。
会社も53年、自分も53歳でしょ。色々やってきたところに、この緊急事態でしょ。コロナが良い転機をくれたのかな、とも思います。
50代が人生の転機、という先人は少なくありません。
孔子は「五十而知天命」と言いました。
この「知命」とは「天命を知る」の意ですが、それは「おれの天命はどこにある」と未知の分野や未来の方向にキョロキョロ探すものではなくて、おのが来し方
岡崎市・和食レストラン魚信さんマーケティング経営奮闘物語〜その10(7月1日)
以下の続きです。
今回も西田社長とのインタビューから。
西田さん、思いがけないコロナの世界不況と激動続きの上半期が終わり、今日から7月です。終わったばかりですが、6月はいかがでしたか?
みんなよく頑張ってくれました。結果は前年比60%超というところで、経営としては正直まだまだ楽ではありません。しかし、それぞれのスタッフ1人1人が持ち場を守り、お客様1人1人に寄り添い、一歩ずつ積み上げている
6月を振り返る2。「原点回帰」して思い出した店舗経営への想い~岡崎市の和食レストラン「魚信」さんの経営奮闘物語〜その11(7月4日)
前回からの続きです。
この対話は、こちらのマガジン購読者でもある西田さんとの個別コンサル時に行われている内容を中心にご紹介しています。主に中小企業経営者、起業家の方が次のステージへの転移を支援する考え方や戦略、事例、マーケティングを紹介しています。
https://note.com/dialogjapan/m/m740de8d0218d
結果は結果としてですが、6月に入り、魚信さんお客様も戻っ
「魚信」の6月を振り返る3〜岡崎市の和食レストランの経営奮闘物語〜その12(7月5日)
前号からの続きです。
西田さんが仕事を始めた頃の想いに立ち戻ることでこれまでの想いに気づきが生まれ、これからの「始まり」へと想いを馳せるように、人生のステージが変わるタイミングで、様々なことに気づくことがありますね。臨床心理学者のウィリアム・ブリッジズ氏は「トランジション・モデル」として提唱しておられ、組織改善にも活用されているそうです。
本書の解説より
人生とは、失恋、結婚、転職、死別、
6月までの結果を踏まえて、今後の方向性を考える岡崎市の和食レストラン「魚信」さんの経営奮闘物語〜その13(7月7日)
こちらの続きです。
西田社長との対話が続きます。
さて、7月です。#給付金 も配られ、それによって景気の下支えになるのでは、と期待もされていましたが、いかがですか?
まずね、まだ岡崎、給付金振り込まれてないみたいです、少なくとも我が家には来ていない(笑)。なので、「給付金のバブル」はまだ来ていません。6月売り上げ挽回に当てにしてたんだけど、今月は期待したいよね。「2割は外食や旅行に使う」と