シャンプーの節約&詰め替え不要のデザイン +
庶民的一般家庭用🛁はポンプタイプですね。
標準使用量として【ワンプッシュ】とされています。
が、テレビ番組で以前採り上げられていたのは
という”工夫”対処案でした。これを聞いて「我が家でもやってみよう!」と思ったり思わなかったり… 事情は様々でしょうか🙄
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でも、概ね、その家族って、全員が『髪の毛が短い男の子』ってわけではないですよね?
主に女性など、その「施し」の後は、2~3回押すことになるということ?
◆少なくても済む人限定で〔弱めに押させる〕
のと、
◆標準的な人が〔これまではワンプッシュで済んだのに都度、従来の倍数回、せざるを得なくなる〕
のと、
冷静に比較してみませんか?
どちらに基準を合わせるかはお好きなようにすればよいのですが、これも『副作用』です😩
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《アイデア品アタッチメントの例》
◆詰め替え用パックにノズルを装着~反対の底側にフックを取り付け~それをタオルハンガーに掛けて使用。
◆ツマミ部分は「逆流防止」の工夫機構になっていて空気に触れない構造となり菌の繁殖がしにくく衛生面も良好、片手でも簡単に使える。
◆宙づりなので据え置いた場合のように接地部分の汚れが無い
⇒⇒⇒ 面倒な「詰め替え」不要な便利設計☝
--- 商品宣伝は無いので写真の掲載等は控えますが😅
いわゆる【アタッチメント】の類は、「それ、いいアイデア!👍」「見事な工夫対処😲」系の反応が多くみられますが、”そもそも論”を意識すると、「ならば初めから…」との念を抱いてしまう例が少なくありません。
⇒つまり、本当に有意義/高付加価値な要素なら、元の商品の仕様そのものを改訂することを目論めばよいのに… 何故に”継ぎはぎ”しようとするの!?😩
と感じる思考展開の例が時折(しばしば?)見受けられませんか?
※本例はその観点にあまり寄ってはいないです🙏
ただ、上記のアイテムに悪評を下す意図は無いのですが、いにしえからの経緯としては、ポンプタイプが生み出されて、使い果たした時にまたプラスチック容器ごと買う/古いものを廃棄する という扱いが、経済的・エコ的・運搬手間的にもよろしくないという評価があって誕生した『詰め替え用』というスタイル。
この「サブ・アイテム」が”独り歩き”してしまったようで、しっくりこない感覚にならなくもないです(◎_◎;)
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