〔雑学〕の一歩先の本質思考 - 工夫施し/流行
毎週日曜日の夜に放送される人気長寿番組『ナニコレ珍百景』📺
このところ、「貴方は知ってましたか?」な風に《実は○○だった!!意外な珍百景~身近なのに知らないことだらけ》というコーナーがほぼ毎回あるようです。
つまりは雑学紹介なのですが、視聴者のリアクションは概ね2種類ではないでしょうか。
◆へぇ~!そうなの? と感心しきり😲
もしくは
◆オレは前から知ってたもんね~ と得意顔✌
貴方が今回も既に予想している通り、my note ではその内容の受け売りが主旨ではありません🙅 が、再び題材にしたいと思います。
先週末の放送の中から。
◆シャンプーのボトルには、触って分かるようにと、ギザギザが(ポンプの押す所や本体の側面に)付いていて、コンディショナー等他のものと区別ができるようになっている
この〔情報〕の広め方、感心の仕方に対する「ちょっと惜しい」点、お分かりになれますか?
誰が、どんな場面(理由)で、”ありがたい”のか、考えてみましょう☝
表面だけで感心しきり~拍子抜けしないような評価軸を🙋
どういうところが?は以前申し上げました🙇
着目ポイントはコチラの記事にて👇
お次。
◆カラオケ映像にはルールがある。歌詞にもよく出てくるようなモノ=○○は映さない
○○に入るその答えは携帯電話📱
👇の例のように、タイトルや歌詞に出てくることがしばしば… なのに何故?
理由は、「古くなる」から。
すぐに新しい機種が出るので、時代を感じさせないように
と、JOYSOUNDの方の説明🎤
さらに・・・
(同じ理由で)車なども映さないようにしている、らしいですよ!
この話において、真っ先にツッコみたくなる点は、
◆確かに携帯は、何世代も前の機種は替えの部品も無くなるし、古いものは確実に「使用されている姿」が現実社会では見られなくなる代表例ではあるけれど、自動車は古い車種でも結構あるよなぁ…🤔
~それより、「これはok」っぽく画像に出ていたエレキギターとか、「10年以上前に流行った型やん」に見えたり🙈 あるいは皆にもっと身近な【ヘアスタイルやファッション】の方が・・・
な印象から入り、でも、それを言い出すともっと色んなアイテムが『世代交代』してないですか??
さて、貴方にとって、
「これも携帯電話と同様な物では?」と連想する例は?✋
あ、そうそう。以前どこかで書いたかもですが、某ミュージシャンは、これまた上記と同じ理由で、『流行り言葉は歌詞に含めない』という方針で作詞している、と語ってましたよ🎤🎸
さらに奥ゆかしいですね🤗
”中途半端な”雑学ネタに挙げられる内容よりも深い創造性が感じられます。
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