学業成績絶対評価のデザイン +
「頑張れば絶対勝てるって!」・・・ この言い草(使い方)は個人的に好まない、という話をどこかでしたかもしれません📖
「きっと」ならいいのですが、「絶対」という語の威をめっぽう強く認識しているタイプで、そう容易く言い切らないでほしい、【「断じて」「必ず例外なく」「無条件で」「何がどうあっても」って、何ぞや?】という心象からです。私見に過ぎないのですが(~_~;)
再掲いたします本稿では、そのように副詞的な強い意味を持たせる「絶対」とは異なる語法について提起します✍
〔絶対〕の対義語は?⇒〔相対〕 の対比関係を軸とした展開です📖
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👇は、中学生の学業成績表=通知票(表)のサンプルです。
「良い🏆!」と見るか「おしい!😩」と見るか。
ここでは、後者の方の観点でお願いします🙏
一瞥して分かるように、理科だけが"5"に届かず、オール"5"を成し遂げることが出来なかった😭という内容。
満点成績💯を取ることは夢ですよね👼 昔、当方の通知票は低迷していたように記憶しています💦
※ちなみに、これの一つ前は、音楽以外はオール5だったようで、「またしても逃した…😨」という経緯
画像を拡大する必要があるかもですが、観察力ある人は既にチェック眼👀が行き及んでいるかもしれません。
この理科のテスト結果。悪くないですね。平均点と比較しても(偏差的にも)他の科目並みかそれ以上です。
その次にすぐさま、大人が勘ぐるポイントは「授業態度が悪かったから減点?」「宿題がよくなかった?」等ですが、当てはまらないようです。
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どうやら以下の”成り立ち”があるようです。
教科ごとにあらかじめ用意された項目(観点)があり、それぞれの習熟度につきABCで評価されます。
そして、単一科目内で"B"が2つ以上あれば、"5"は付かない👊 という《基準》があるとのこと😩
成績制度に物申すつもりは一切ありませんが、かつての《相対評価》 - 全体の一定数/割合で振られる付け方 も、ある意味でより良かったのかも🤔という心象に見舞われる例でした。
だって、仮に一度きりの栄光✨であったとしても、オール5って、憧れのステータスじゃないですか🤩
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