バインダーとその内容物との相性 +
とある企業にて、月刊の『社員用広報』(A4x12頁)が発行され全員に配布されるのが長年の伝統として継続している、との話で、この度、それを閉じるバインダー(2穴タイプ)が新たにでき、同様に全国に行き渡りました。
かかるコストがいかほどか、には目を瞑る🙏として、整理整頓が苦手な人でも、これで累積管理が上手くいきそうです✌
この形式のバインダーが来たという話に合わせて、冊子の方も次回からは『発行所で穴が空けられたもの』になるのだろうなぁ🤔と半信半疑で期待してみたものの・・・そうは問屋が卸さない。こちらの方は従来の仕様のまま。
つまり、数万人規模の対象者が各々『パンチ』で穴を空ける、という工程が伴います💦
発行を取り仕切る部署の関係者が〔その”膨大な負荷”に気付いていない〕のだとしたら驚きですが、受け取った側が不満を散らすことすら無く、【黙々と】あるいは【「穴を空けれバインダー(空ければいいんだ💡)」などと言いながら/大塚商会のパクリ】、和やかムードで穿孔作業する様子が各事業所で巻き起こっていると想像できるのは悲しいことです😂
※なお、電子配信に踏み切らない判断の根拠として挙げられるポイント・・・紙で受け取る方が”目配り率”が高めに維持できることは当たり🎯だと👌
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